タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半 月7~8 語学(共通教育) 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001200006 国際展開科目A1(国際展開科目(TOEIC400))[International Development CourseA1] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
髙橋 有香
担当教員[ローマ字表記]
髙橋 有香
特定科目区分   対象学生 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
TOEIC試験初心者及び英語の基礎から学び直したい方対象。TOEIC試験ではどのような形式の問題が出題されるのか、問題のポイントはどこにあるのか等を紹介しつつ、英語の基本的な文法を見直し、英語のリーディング力やリスニング力の向上を図ります。
授業の到達目標
国際的に活躍するための教養と技能を習得する。
TOEICスコアに関して、400点以上を取得できる。
問題の解答にあたり、なぜその解答になり得るのか、自分の言葉で説明できる。

授業計画
【全体】
TOEICに特化して問題を扱い、演習を繰り返します。
初めに、TOEICの典型的な問題の解き方、考え方を確認した後、それと併せて、英語の基本文法の復習を行い、演習を繰り返すことで知識の定着をはかります。
※第8週目に期末試験を行います。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 Unit 1, 2
Restaurants / Offices
"教科書の予習(目安1.5時間以上)
復習課題(目安1.5時間以上)
※詳細な範囲は授業時にお知らせします。以降の週も同様。"
第2回 Unit 3, 4
Daily Life / Personnel
"教科書の予習(目安1.5時間以上)
復習課題(目安1.5時間以上)"
第3回 Unit 5, 6
Shopping / Finances
"教科書の予習(目安1.5時間以上)
復習課題(目安1.5時間以上)"
第4回 Unit 7, 8
Transportation / Technology
"教科書の予習(目安1.5時間以上)
復習課題(目安1.5時間以上)"
第5回 Unit 9, 10
Health / Travel
"教科書の予習(目安1.5時間以上)
復習課題(目安1.5時間以上)"
第6回 Unit 11, 12
Business / Entertainment
"教科書の予習(目安1.5時間以上)
復習課題(目安1.5時間以上)"
第7回 Unit 13, 14
Education / Housing
"教科書の予習(目安1.5時間以上)
復習課題(目安1.5時間以上)"
第8回 期末試験
総括と期末試験
期末試験対策及び復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 60% D: --%
成績評価法
・出席(欠格条件。2回以上欠席の場合、単位は認定しない)
・成績評価は小テスト及び期末試験を基に行う。
・授業への参加度・参加態度を加味する。
・成績評価方法:小テスト30%、期末試験55%、授業態度・授業への参加度15%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 A COMMUNICATIVE APPROACH TO THE TOEICR L&R TEST Book 2: Intermediate コミュニケーションスキルが身に付くTOEICR L&R TEST〈中級編〉 ISBN 9784791972692
著者名 Teruhiko Kadoyama, Simon Capper著 出版社 成美堂 出版年 2023
備考
四月に購入しておいてください。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
yuka.t@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜 13:00~14:30

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