タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火5~6 語学(共通教育) 2.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001980009 日本語ⅢA(文法)(日本語ⅢA(文法))[JapaneseⅢA(Grammar)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
中野 祥子[NAKANO Sachiko]
担当教員[ローマ字表記]
中野 祥子 [NAKANO Sachiko]
特定科目区分   対象学生 外国人留学生 対象年次 0~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
中級レベルの語彙・表現力を養います
授業の到達目標
中級レベルの語彙・表現力を養います。JLPTのN3の文法を理解し、使えるようにします。

知識・理解の観点:中級レベルの語彙文法がわかる
思考・判断の観点:中級レベルの語彙文法を使って、自分の意見を述べることができる
関心・意欲の観点:中級レベルの語彙文法を使って、幅広いコミュニケーションができる
態度の観点:躊躇せずに習得した文法が使える
技能・表現の観点:中級レベルの語彙文法を使って応用会話に挑戦できる
授業計画
【全体】
中級レベルの語彙・表現力を養い、日本語への関心を広げ、応用会話にも挑戦します
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 文法項目1

「スポーツクラブに入会します」
オリエンテーション、文法、語彙、会話 宿題
第2回 文法項目2

「友達をお花見に誘います」
文法、語彙、会話 宿題
第3回 文法項目3

「友達とお花見を計画します」
文法、語彙、会話 宿題
第4回 文法項目4

「電車が遅れます」
文法、語彙、会話 宿題
第5回 文法項目5

「頭が痛くてしょうがない」
文法、語彙、会話 宿題
第6回 文法項目6

「これは雑誌の占い」
文法、語彙、会話 宿題
第7回 ビジターセッション
(日本人と一緒に学ぶ)
L1-6総復習
宿題のフィードバック。
L1-L6までで学んだ文法を使って日本人学生と話す。

宿題
第8回 中間試験 中間試験 宿題
第9回 文法項目 7

「留学した理由を話します」
文法、語彙、会話 宿題
第10回 文法項目8

「インターネットで買い物します」
文法、語彙、会話 宿題
第11回 文法項目 9

「カメラを修理に出します」
文法、語彙、会話 宿題
第12回 文法項目 10

「忍者ランドへようこそ」
文法、語彙、会話 宿題
第13回 文法項目11

「友達に授業のお願いをします」
文法、語彙、会話 宿題
第14回 文法項目12

「友達を相撲に誘います」
文法、語彙、会話 宿題
第15回 ビジターセッション
(日本人と一緒に学ぶ)
L7-12総復習

第16週目 期末試験

宿題のフィードバック。
L7-L6-12までで学んだ文法を使って日本人学生と話す。
宿題
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
中間・期末テスト60%、宿題30%、授業態度10%.
教科書にかかわる情報
教科書 書名 JLPT文法N3ポイント&プラクティス : 日本語能力試験対策問題集 ISBN 9784883199037
著者名 齋藤明子 [ほか] 著 出版社 スリーエーネットワーク 出版年 2022
備考
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
著者名 出版社 アルク 出版年
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
s-nakano@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
木曜日:16:30-17:30

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