タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月5~6 語学(共通教育) 7.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001980016 日本語ⅣA(聞く・話す)(日本語ⅣA(聞く・話す))[JapaneseⅣA(Listening, Speaking)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
宮永 愛子[MIYANAGA Aiko]
担当教員[ローマ字表記]
宮永 愛子 [MIYANAGA Aiko]
特定科目区分   対象学生 外国人留学生(国際総合科学部) 対象年次 0~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業では、日常生活の様々な場面で相手との関係や状況に合わせて会話ができるようになったり、授業の中でディスカッションやプレゼンテーションができるようになることを目指します。
授業の到達目標
日常生活の様々な場面で、会話ができるようになったり、授業の中でディスカッションやプレゼンテーションができるようになることを目指します。具体的には、以下のようなことができるようになることが目標です。
1)言いづらいことを打ち明ける 2)忘れ物を問い合わせる 3)手助けの申し出をする 4)面接で丁寧に答える 5)難しいお願いをする 6)感謝の気持ちを伝える 7)ディスカッションで意見が述べられる 8)物の魅力が伝えられる 9)まとまった話ができる 10)データを基にして提案ができる 11)類義語の意味や使い方の違いが説明できる 12)ディベートができる
授業計画
【全体】
授業は、以下の流れでします。
1.モデル会話に入る前に、その会話の状況で、まずロールプレイをすることで、自分が今どのくらい話せるかチェックします。
2.モデル会話を聞き、内容や流れをつかみます。
3.スクリプトを読んでモデル会話全体の流れを文字で見て確認します。
4.モデル会話で使われた会話パターンにそって、自分の言葉で会話をする練習をします。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション
第7課 国際交流、異文化コミュニケーション
モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第2回 第7課 国際交流、異文化コミュニケーション モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第3回 第7課 国際交流、異文化コミュニケーション モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第4回 第8課 大切な物、温泉事情  モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第5回 第8課 大切な物、温泉事情 モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第6回 第8課 大切な物、温泉事情 モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第7回 第9課 ある日のできごと ペットに関する社会事情 モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第8回 第9課 ある日のできごと ペットに関する社会事情 モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第9回 第9課 ある日のできごと ペットに関する社会事情 モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第10回 第10課 学生生活 格差社会 モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第11回 第10課 学生生活 格差社会 モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第12回 第10課 学生生活 格差社会 モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第13回 第11課 コミュニケーションスタイル 若者のコミュニケーション  モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第14回 第11課 コミュニケーションスタイル 若者のコミュニケーション  モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題(標準学修時間:2時間)
第15回 第11課 コミュニケーションスタイル 若者のコミュニケーション  モデル会話を聞く
会話の流れを確認
練習
ロールプレイ
宿題、期末テストのための復習(標準学修時間:3時間)
第16回 期末テスト 期末テスト 第7~第11課の内容 宿題(標準学修時間:2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 20% C: --% D: 30%
成績評価法
定期試験(中間テスト・期末テスト)50%、宿題20%、発表20%、授業態度10%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 4技能でひろがる中級日本語カルテット2 ISBN 9784789017459
著者名 坂本正監修 ; 安井朱美著 ; 井手友里子著 ; 土居美有紀著 ; 浜田英紀著 = QUARTET:INTERMEDIATE 出版社 ジャパンタイムズ出版 出版年 2020
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
中級レベル、会話、聴解
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
日本語ⅣA(読む書く),日本語ⅣA(総合),日本語ⅣA(文法)
履修条件
連絡先
miyanaga@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜日13:00-14:30

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