タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 木3~4 語学(共通教育) 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001980027 プロジェクトワークで学ぶ日本語A(プロジェクトワークで学ぶ日本語A)[Japanese through Project Work A] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
宮永 愛子[MIYANAGA Aiko]
担当教員[ローマ字表記]
宮永 愛子 [MIYANAGA Aiko], 山本 冴里 [YAMAMOTO Saeri]
特定科目区分   対象学生 外国人留学生 対象年次 0~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
今学期のテーマは、1)ボードゲームと、2)企画の立案・実現です。
1)色々なボードゲームをしたり、新しいボードゲームを考えたりすることを通して、日本語での説明や交渉を経験します。
2)ちいさな企画を立てて、クラス全体で、実現に向けた準備をします。日本語での説明や交渉を、さらに具体的・現実的に経験します。
授業の到達目標
1)よく理解している事柄であれば、少し複雑な内容であっても、日本語で手順や価値について、説明ができる。
2)多少おぼつかない点があっても、日本語で自分の意図を表現し、交渉ができる。
授業計画
【全体】
【おもに前半】
色々なボードゲームを体験します。3週目と7週目は、ゲストの一般学生と一緒に、ボードゲームをします。

【おもに後半】
山口大学の「なにか」を変えるために、ちいさな企画を立てて、クラス全体で、実現に向けた準備をします。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション・ボードゲームの体験1 オリエンテーション、アイスブレーキングを兼ねた、簡単なゲーム 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第2回 ボードゲームの体験2 ボードゲーム(どのようなボードゲームかということについては、学生と相談しながら決定する) 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第3回 ボードゲームの体験3(ゲストへの説明) 第1、2週で遊んだボードゲームを、ゲストの一般学生といっしょにプレイする。あそびかたは、留学生が説明する 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第4回 ボードゲームの体験4 ボードゲーム(どのようなボードゲームかということについては、学生と相談しながら決定する) 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第5回 ボードゲームの体験5 ボードゲーム(どのようなボードゲームかということについては、学生と相談しながら決定する) 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第6回 ボードゲームの体験6 ボードゲーム(どのようなボードゲームかということについては、学生と相談しながら決定する)、ここまでに学んだ言葉・表現の復習、ゲスト参加者へのゲーム説明準備 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第7回 ボードゲームの体験7(ゲストへの説明) 第3~6週で遊んだボードゲームを、ゲストの一般学生といっしょにプレイする。あそびかたは、留学生が説明する 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第8回 企画の立案1 山口大学の「なにか」を変えるために自分ができることを考える 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第9回 企画の立案2 グループ内でそれぞれが考えたアイデアを発表して、一つに決める 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第10回 企画の立案3 各グループで決めたアイデアについて、プレゼンの準備をする 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第11回 企画の立案4 各グループで決めたアイデアについて、プレゼンの準備をする 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第12回 企画の立案5 各グループで決めたアイデアについて、プレゼンの準備をする 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第13回 企画の立案6 プレゼン大会のリハーサル
クラスメートのコメントを受けて、内容を修正する
準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第14回 企画の立案7 ゲストの前でプレゼン大会、参加者全員による投票&結果発表 準備学修に必要な学修時間の目安:1.5時間 
学んだ言葉・表現の復習
第15回 ふりかえり 学期を通して、活動をふりかえる。 1時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 70% B: --% C: 10% D: 20%
成績評価法
毎週の小レポート(20%)、「ボードゲーム」に関する総括レポート(30%)、「企画」に関する総括レポート(30%)、グループワークへの参加・貢献度(20%)
教科書にかかわる情報
備考
資料をくばります。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
楽しく遊んだり、考えたりしながら、日本語を「使う」力を、のばしましょう!
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
「プロジェクトワークで学ぶ日本語B」
履修条件
連絡先
saeri_y@yamaguchi-u.ac.jp
miyanaga@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
山本冴里 水曜日 12:00~13:00
宮永愛子 金曜日 13:00~14:00

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