タイトル

開講年度 開講学部等
2026 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 木5~6 語学(共通教育) 9.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1001980028 日本語ⅤA(ビジネス日本語)(日本語ⅤA(ビジネス日本語))[JapaneseⅤA(Business Japanese)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
中野 祥子[NAKANO Sachiko]
担当教員[ローマ字表記]
中野 祥子 [NAKANO Sachiko]
特定科目区分   対象学生 外国人留学生 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本授業では,日本企業および日系企業で働く際に必要となる実践的なビジネス日本語力と,日本の企業文化・ビジネスマナーに関する知識の習得を目的とする。
就職活動から入社後の職場コミュニケーションまでを想定し,敬語を中心とした待遇表現,質問・依頼・断りなどの対人表現,面接・電話・メール・文書作成などの実務的コミュニケーション能力を養成する。
また,言語行動だけでなく,非言語コミュニケーションや異文化的視点から日本のビジネスマナーを理解し,異なる文化的背景をもつ相手とも円滑に協働できる態度を身につけることを目指す。
授業ではディスカッションやロールプレイ,面接練習,ビジネス文書・メール作成などの活動を通して,実際のビジネス場面を想定した実践的な運用力を高める。
授業の到達目標
本授業を修了した受講者は,以下の能力を身につけることを目標とする。
① ビジネスコミュニケーション能力
* 日本のビジネス場面において,状況や相手に応じた適切な表現(敬語・待遇表現)を用いて,自分の考えや要望を誤解なく伝えることができる。
* 社内外の一般的なビジネス場面において,準備なしでも基本的なやり取りを円滑に行うことができる。
* 質問,依頼,断り,紹介などの場面で,心理的負担を与えない話し方ができる。
② 理解力(聞く・読む)
* 日常的な業務内容や就職活動に関するビジネス会話を理解できる。
* メールや案内文など,業務に関する基本的なビジネス文書を理解できる。
③ 表現力(話す・書く)
* 一般的なビジネス場面で用いられる語彙・表現・文型・ビジネス用語を理解し,適切に用いることができる。
* 面接,電話応対,アポイント取得,会食場面などで,場面に応じた言語行動ができる。
* ビジネスメールや簡単な文書を,形式やマナーを意識して作成できる。
④ 異文化理解・態度
* 日本のビジネス文化と自身の文化の違い(言葉遣い,態度,価値観,慣習)を理解し,それに配慮した行動ができる。
* 日本のビジネスマナー(挨拶,身だしなみ,名刺交換,会食時の振る舞い等)を理解し,実践できる。
* 日本の就職活動や企業文化に関心を持ち,自ら情報収集を行おうとする態度を身につける。
* 課題に主体的に取り組み,授業内の活動(ディスカッション・ロールプレイ等)に積極的に参加できる。
授業計画
【全体】
本授業では,大きく以下の2つを柱として学習を行う。
① 敬語を中心とした待遇表現・ビジネスコミュニケーション
教科書や配布資料を用いて,授業内で基本表現を学習し,ロールプレイやディスカッション,面接練習,電話・メール演習などを通して運用力を高める。
② 日本のビジネスマナー・異文化理解
ビジネスマナーや異文化に関する内容は,主に授業外課題(資料・動画視聴等)で予習し,授業内でディスカッションや振り返りを通して理解の確認と実践練習を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 第1回 オリエンテーション/日本の就職活動 授業の進め方の説明,日本の就職活動の流れと特徴について理解する。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第2回 第2回 基本の敬語・自己紹介・性格表現 ビジネス場面における基本的な敬語表現を学び,性格を表す語彙を用いて自己紹介を行う。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第3回 第3回 面接対策①(自己理解) 性格診断に基づいた日本語表現やジョハリの窓を通して自己理解を深め,面接での自己PRにつなげる。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第4回 第4回 言語・非言語コミュニケーションと異文化理解/ビジネスマナー 言語・非言語行動の違いを異文化の視点から理解し,日本のビジネスマナーの基礎を学ぶ。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第5回 第5回 質問・相槌の仕方/面接でよく聞かれる質問 自然な質問の仕方や相槌の表現を学び,面接で想定される質問への対応練習を行う。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第6回 第6回 挨拶とビジネスマナー 場面に応じた挨拶表現を学び,日本のビジネスマナーを実践的に身につける。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第7回 第7回 履歴書の送り方・はがきの書き方・封筒の書き方 就職活動に必要な書類の書き方および送付時のマナーを学ぶ。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第8回 第8回 中間試験・レポート これまでの学習内容について理解度を確認する。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第9回 第9回 紹介する 人や会社,サービスなどを適切な表現で紹介する練習を行う。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第10回 第10回 依頼・断りの待遇表現とビジネスマナー 依頼や断りを行う際の敬語・待遇表現を学び,ビジネス場面における適切な言い回しを身につける。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第11回 第11回 ビジネス文書 社内外で用いられる基本的なビジネス文書の形式と表現を学ぶ。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第12回 第12回 ビジネスメールを書く ビジネスメールの書き方とマナーを学び,場面に応じたメール作成練習を行う。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第13回 第13回 アポイントを取る 訪問・面談のアポイント取得の表現を学び,ロールプレイを通して実践練習を行う。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第14回 第14回 電話をかける・受ける 電話応対の基本表現とマナーを学び,実践的なロールプレイを行う。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第15回 第15回 会食マナー/期末試験 会食時のマナーを学び,期末試験を実施する。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
第16回 第16回 期末試験フィードバック・振り返り 期末試験の振り返りを行い,学習成果と今後の課題を整理する。 授業で指示した予習・復習,課題への取り組み,資料・動画の視聴などを行う。
授業時間外の学習時間の目安:週4時間程度
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 80% B: 10% C: --% D: --%
成績評価法
小テスト20%、宿題20%、中間テスト30%、期末テスト30%で総合的に評価します。
欠席は欠格条件とし、4回以上の欠席は単位が出せません。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使いません。授業中に必要なものを配布したり、moodleにアップします。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
山口大学の日本語レベルで4レベル以上である必要がある。
キーワード
ビジネス日本語、上級、就職
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
中野祥子(なかの さちこ)
s-nakano@yamaguchi-u.ac.jp
研究室:共通教育棟3階
オフィスアワー
水曜日:14:40-16:10

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