開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
火3~4
語学(共通教育)
9.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1001980030
日本語ⅤA(口頭表現)(日本語ⅤA(口頭表現))[JapaneseⅤA(Oral Communication)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
宮永 愛子[MIYANAGA Aiko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
宮永 愛子 [MIYANAGA Aiko]
特定科目区分
対象学生
外国人留学生
対象年次
0~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
現代社会の様々な問題について、ディスカッションをしたり、自分の考えを発表したりしながら、大学レベルの口頭表現を学びます。
授業の到達目標
この授業の到達目標は、現代社会の様々な問題について、事実を調べて発表する、自分の意見を述べる、ディスカッションするといった大学レベルの口頭表現能力を身に付けることです。
授業計画
【全体】
授業は、以下のような流れで進めます。
1.ニュースやドキュメンタリー映像を見て、内容を把握し、その問題点を批判的に分析する。
2.1で扱ったトピックをさらに発展させて、自分で調べたことを発表する。
3.1で扱ったトピックに関連した内容で、グループでディスカッションまたはディベートをする。
4.授業を通して扱ったトピックの中から一つ選び、グループで調べたことを発表する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
人物紹介
自分が調べた内容を分かりやすく相手に説明する練習をする
宿題(標準学修時間:2時間)
第2回
トピック1「若者の就職観」
ニュース・ドキュメンタリーの視聴
内容の理解、要約、問題点の分析
宿題(標準学修時間:2時間)
第3回
トピック1「若者の就職観」
グループディスカッション
宿題(標準学修時間:2時間)
第4回
トピック1「若者の就職観」
ディベートとは
宿題(標準学修時間:2時間)
第5回
トピック1「若者の就職観」
ワンマンディベート
宿題(標準学修時間:2時間)
第6回
トピック2「子供の教育」
ニュース・ドキュメンタリーの視聴
内容の理解、要約、問題点の分析
宿題(標準学修時間:2時間)
第7回
トピック2「子供の教育」
ディベートの練習
宿題(標準学修時間:2時間)
第8回
トピック2「子供の教育」
ディベート
宿題(標準学修時間:2時間)
第9回
トピック3「週休3日制」
ニュース・ドキュメンタリーの視聴
内容の理解、要約、問題点の分析
宿題(標準学修時間:2時間)
第10回
トピック3「週休3日制」
ディベートの練習
宿題(標準学修時間:2時間)
第11回
トピック3「週休3日制」
ディベート
宿題(標準学修時間:2時間)
第12回
発表の準備
発表のテーマを決める
発表の流れを考える
宿題(標準学修時間:2時間)
第13回
発表の準備
数値の説明の仕方
発表の準備(標準学修時間:3時間)
第14回
発表の準備
質疑応答の表現
発表の準備(標準学修時間:3時間)
第15回
発表
発表
発表の準備(標準学修時間:3時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: 30% C: --% D: 30%
成績評価法
宿題 40%、発表 40%、授業態度 20%
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて、プリントを配布します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
上級レベル、発表、ディベート
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
日本語ⅤB(アカデミックライティング),日本語ⅤA(総合)
履修条件
連絡先
miyanaga@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜日13:00-14:30
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