タイトル

開講年度 開講学部等
2026 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半 水9~10 講義 7.5
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002040003 山口と世界(山口と世界)[Yamaguchi and the World] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
足立 勝[ADACHI Masaru]
担当教員[ローマ字表記]
足立 勝 [ADACHI Masaru]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 人文(1-30)・経済(1-120) ・理(数理(1-25))・2年次(理(物情(1-30)))・農(生機(1-25)) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本授業は、企業において経営幹部(知財及び法務関連の部門責任者及び執行役員を務めた)としての実務経験を有する教員が担当する。
小グループに分かれ、山口県で起業することを想定した企業研究をするとともに、世界へ進出していくことを視野にいれて資金調達することも含めた起業計画を策定する。これらにより、山口県内の企業について様々な情報を自ら入手し山口のことをより理解できるようになるとともに、起業のためにどういったことが必要かを学び、第三者に説明できるようになることを目的とする。
授業の到達目標
山口県の歴史、文化、経済、産業、自然、教育など身近な地域の特色を知り、地域社会の発展に寄与する能力や態度を身につけるとともに、それらの資質を将来所属する地域や国際的環境で活かす力を養う。
授業計画
【全体】
本授業では、小グループに分かれ、2回のグループ発表を行う。
1回目のグループ発表では、自身が山口県内で起業することを想定しながら、山口県内に本社や重要な拠点を有する企業を自分たちで選択し、その企業について研究発表する。
2回目のグループ発表では、グループで考えた新たな事業を山口県内で起こすことを考えてみる。如何なる会社を設立し、どのような形で世界への展開も視野に入れたうえでビジネスを展開していくのかを十分検討したのち、投資を募る資金調達を目指し、プレゼンテーション資料をつくりあげ、発表する。
それらのなかでは、知的財産の事業で果たす役割、企業のビジネスモデル、事業業界の特徴なども分析し、プレゼンテーションに盛り込む。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス、知財の基礎解説、グループ分け
企業研究(その1)
講義全体のガイダンスを行う。知財の基礎について学んだ後、グループに別れて、1回目のグループ発表の研究対象企業の選定のために情報収集する。 事前:シラバスを確認するとともに、知財の全体像についてあらかじめ調査・確認する(学習時間の目安:1時間程度)。
事後:研究対象企業候補の選定(学習時間の目安:1時間程度)。
第2回 企業研究(その2)
知財の基礎の確認、研究計画策定及び情報収集
各グループで、どの企業を研究対象にして発表をするかを決定する。
研究対象企業について、研究計画・全体構成プランを検討する。
事前:前の授業での指示に基づき、研究対象企業をイメージしながら、研究計画・全体構成プランの準備をすすめる(学習時間の目安:2時間程度)。
事後:研究対象企業について研究計画・全体構成プランを完成させる(学習時間の目安:1時間程度)。
第3回 企業研究(その3)
企業分析の手法(ビジネスモデル分析、SWOT分析など)
各グループで発表内容について検討する。
発表用マテリアルを検討する。
事前:前の授業での指示に基づき、研究対象企業について発表用マテリアルの検討、作成を行う(学習時間の目安:2時間程度)。
事後:研究対象企業について、発表用マテリアルを完成させるとともに、発表練習を開始する(学習時間の目安:1時間程度)。
第4回 1回目のグループ発表 各グループによる研究発表(1回目)
他グループの発表について、その内容を評価する。
事前:前の授業での指示に基づき、研究対象企業について発表の練習、並びに発表用マテリアルの修正を行う(学習時間の目安:3時間程度)。
事後:他グループの発表について評価し提出するとともに、1回目のグループ発表について、それぞれで振り返り、改善すべき点を検討する(学習時間の目安:1時間程度)。
第5回 起業計画検討(その1) 1回目のグループ発表に対する講評に基づき、自チームの発表への反省・改善点を検討する。
1回目のグループ発表時から想定していた起業の事業計画を考える。
事前:前の授業での指示や他グループの発表の中身・態様に基づき、自グループの発表への反省・改善点を検討する(学習時間の目安:1時間程度)。
事後:自グループの発表への反省・改善点を纏めるとともに、起業プランに基づいて事業計画・全体構成プランを検討する(学習時間の目安:1時間程度)。
第6回 起業計画検討(その2)
知財・ビジネスモデルと事業の解説1
各グループで起業計画について検討しつつ、事業計画・全体構成プランを検討する。 事前:前の授業での指示に基づき、起業プランに基づいて事業計画・全体構成プランの準備をすすめる(学習時間の目安:2時間程度)。
事後:事業計画・全体構成プランを完成させるとともに、発表用マテリアルの準備を開始する(学習時間の目安:1時間程度)。
第7回 起業計画検討(その3)
知財・ビジネスモデルと事業の解説2
各グループで発表内容について検討する。
発表用マテリアルを検討する。
事前:前の授業での指示に基づき、事業計画・全体構成プランに従って発表用マテリアルの検討、作成を行う(学習時間の目安:2時間程度)。
事後:発表用マテリアルを完成させるとともに、発表の練習を開始する(学習時間の目安:1時間程度)。
第8回 2回目のグループ発表 各グループによる発表(2回目)
他グループの発表について、その内容を評価する。その際に、自分が投資家になったつもりで、投資先のグループを決める。
事前:前の授業での指示に基づき、発表の練習、並びに発表用マテリアルの修正を行う(学習時間の目安:3時間程度)。
事後:他チームの発表について評価し提出するとともに、この授業で学んだことを復習する(学習時間の目安:2時間程度)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: 15% C: 10% D: 25%
成績評価法
小テストでの提出課題及び研究計画(事業計画)・全体構成プラン(各2回分)30%,発表用マテリアル及びプレゼンテーション(各2回分)50%、課題に関する活動20%,
出席:欠格条件
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
「知的財産入門」で使用した教科書「これからの知財入門」が参考になる。
メッセージ
講義を聞くだけではなく、「参加する」という意識を持つこと。
自分たちで積極的に課題に取り組むなかで、様々な知識を獲得するとともに広い視野を持って考える習慣を身につけながら、楽しい授業を作っていきましょう。
キーワード
知財、起業、投資家からのファンディング、海外進出
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
知的財産入門、並びに著作権法、特許法、商標法、意匠法、不正競争防止法、コンテンツ産業と知的財産などの集中講義科目
履修条件
連絡先
ma-adachi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールで予約の上、相談に来てください。
国際総合科学部棟2F 205号室 足立勝

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