開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半
水9~10
講義
7.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1002040008
山口と世界(山口と世界)[Yamaguchi and the World]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
堀家 敬嗣[HORIKE Yoshitsugu]
ー
担当教員[ローマ字表記]
堀家 敬嗣 [HORIKE Yoshitsugu]
特定科目区分
対象学生
Aクラス(経(141-160)・工(循(1-25)・知(31-40)))
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
地域のなかに世界をみつけ、地域を世界へと拡張する可能性を考察する。受講生の能動的学修を促すため、グループでの調査、討論、まとめ、発表に重点を置く。
授業の到達目標
山口県の歴史、文化、経済、産業、自然、教育など身近な地域の特色を知り、地域社会の発展に寄与する能力や態度を身につけるとともに、それらの資質を将来所属する地域や国際的環境で活かす力を養う。
授業計画
【全体】
受講生の各々が自身の関心を明確化しつつ、グループ単位による課題探求型の能動的学修をもって、これを他の受講者とのあいだで相対化し、地域の可能性を相互的にみいだす。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
授業の進め方についての説明と各自への課題の通達
課題1,2を作成のうえ提出
3時間程度
第2回
グループ分け
互いの関心にしたがってグループに分け、グループ単位で研究テーマを決定する
課題3,4を作成のうえ提出
3時間程度
第3回
グループ内調査
グループ内で必要な下調べをする
課題5,6を作成のうえ提出
3時間程度
第4回
フィールドワーク
下調べの内容をもとに、フィールドワークにでかける
課題7,8を作成のうえ提出
3時間程度
第5回
プレゼンテーション準備
フィールドワークの結果について、プレゼンテーション用の資料をまとめる
個人課題のまとめ
3時間程度
第6回
プレゼンテーション①
グループ単位によるプレゼンテーションおよびそれに対する討議を行う(前半)
グループ課題の整理
3時間程度
第7回
プレゼンテーション②
グループ単位によるプレゼンテーションおよびそれに対する討議を行う(後半)
個人課題およびグループ課題総括
3時間程度
第8回
最終レポート作成
提出用の最終レポートをグループ単位で作成する
各自振り返り
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: --% C: 25% D: 25%
成績評価法
個人としては各回課題提出、最終課題提出で評価します。
グループとしては最終プレゼンテーションを参加者で相互評価します。
各回課題30% 最終課題30% 最終プレゼンテーション40%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
該当なし
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
YFL
学外等におけるフィールドワーク等を通じて、課題解決に向けた実践的な学修をする。
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
履修条件
連絡先
horike@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
まずはメールにて連絡ください。
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