開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期後半
金7~8
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1002040028
山口と世界(山口と世界)[Yamaguchi and the World]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
赤井 光治[AKAI Koji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
赤井 光治 [AKAI Koji]
特定科目区分
対象学生
Dクラス(人(153-)・医(医(56-79)))
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
山口の魅力を世界の人に知ってもらうことを目的に、調査にもとづく山口紹介のリーフレットとスライドを作成する。小グループ単位でテーマを決めて企画し、調査を行い、得られた情報を編集後、リーフレットとスライドを作成する。最後には報告会を行う。
授業の到達目標
山口県の歴史、文化、経済、産業、自然、教育など身近な地域の特色を知り、地域社会の発展に寄与する能力や態度を身につけるとともに、それらの資質を将来所属する地域や国際的環境で活かす力を養う。
授業計画
【全体】
「山口を知らない人に知ってもらう」ことを目的に、小グループ単位で企画し、山口県内で調査を行い、山口を紹介するためのリーフレットおよびプレゼンテーション用のスライドを作成し、報告会で報告する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
授業方針、タスク等の説明。調査やプレゼンテーションの基本についての説明
授業の予習・復習
第2回
基本情報の収集・企画・取材計画の立案
山口県についての文字情報や統計などから山口県の全体像を理解し、調査計画をたてる
授業の予習・復習
第3回
打ち合わせ〜調査結果の整理
調査結果を整理し、リーフレットとプレゼンテーションの方向性を決める
授業の予習・復習
第4回
調査結果の整理・編集
調査結果を整理し、リーフレットとプレゼンテーションの方向性を決める
授業の予習・復習
第5回
リーフレットおよびスライドの作成
調査情報にもとづき、山口県を紹介するリーフレットとスライドを作成する
授業の予習・復習
第6回
リーフレットおよびスライドの作成
調査情報にもとづき、山口県を紹介するリーフレットとスライドを作成する
授業の予習・復習
第7回
プレゼンテーション
成果の報告会
授業の予習・復習
第8回
プレゼンテーション・総括・振り返り
成果の報告会
授業の予習・復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業態度、プレゼンテーション、作成された提案書等を総合的に評価する。原則として全回出席すること。ただし、やむを得ず欠席する場合は担当教員に事前連絡すること。やむを得ない場合でも、2回以上欠席した場合は単位を認定することはできない。
小テスト・授業内レポート 30%, 宿題・授業外レポート 10%, 授業態度・授業への参加度 30%, 受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 30%.
教科書にかかわる情報
備考
なし
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
見知らぬ人とチームを組み、一定期間で成果を上げる練習になると思います。
キーワード
企画 フィールドワーク 編集 プレゼンテーション チーム活動
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
akai@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時
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