開講年度
開講学部等
2026
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期後半
金7~8
講義
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1002040030
山口と世界(山口と世界)[Yamaguchi and the World]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
川尻 剛士[KAWAJIRI Tsuyoshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
川尻 剛士 [KAWAJIRI Tsuyoshi]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
教育(教科)・工(機械(51-)・化学(41-) )
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本授業では、山口県内の公害の歴史と現在を見つめ、そこにおいて何が課題とされてきたか/いるかを地域社会を生きる人びとの視点から考えます。地域社会には様々な諸課題が凝縮して具体的に顕在化するとともに、地域社会にこそ<世界>に通じる普遍的な課題が現れるという側面があります。この授業では、まず冒頭で日本社会と山口県の公害の歴史と現在について概観します。その上で、受講生の関心に即してグループ編成を行い、山口県の公害の事例を一つ選定し、そこにおいて何が課題とされてきたか/いるか、その具体的な様相をグループで調査してプレゼンを行うとともに、最終レポート(共同研究成果報告書)を作成してもらいます。授業全体を通して、地域社会に現れる課題をとらえるまなざしを鍛えていきましょう。
授業の到達目標
山口県の歴史、文化、経済、産業、自然、教育など身近な地域の特色を知り、地域社会の発展に寄与する能力や態度を身につけるとともに、それらの資質を将来所属する地域や国際的環境で活かす力を養う。
授業計画
【全体】
この授業では、まず日本社会と山口県の公害の歴史と現在について、講義と映像視聴を通して概観します。続いて、事例調査に向けて調査計画の設計と調査の方法について講義します。その上で、受講生の関心に即して、またグループワークを通して、山口県の公害の事例を一つ選定し、そこにおいて何が課題とされてきたか/いるか、またその具体的な様相を、実際に調査してプレゼンを行うとともに、最終レポート(共同研究成果報告書)を作成してもらいます。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
講義の概要説明を行う。また、日本社会と山口県の公害の歴史と現在を概説する。
山口県の公害について調べてくる。(2時間)
第2回
映像視聴
山口県の公害に関する映像を視聴し、地域社会を生きる人びとの視点から公害を捉える。
映像を視聴して考えたことをレポートにまとめる。社会調査の方法に関する配布資料を熟読する。(2時間)
第3回
調査計画の設計
事例調査に向けて調査計画の設計方法について講義する。また、山口県の公害で特に関心のあるものについて調べながら、調査計画をスケッチする。
特に関心のある山口県の公害の一つの事例についてレポートをまとめる。(2時間)
第4回
グループワーク①
受講生の関心に即してグループ編成を行い、互いのレポートを読み合って情報を共有する。グループでの事例調査に向けて、メンバーで調査計画を再設計する。また、役割分担を行う。
役割分担に従って調査を進める。(2時間)
第5回
グループワーク②
各自の調査結果を持ち寄り、グループで検討を行う。グループで今後の作業の進め方やさらに調査すべき点などを明確化する。
役割分担に従って調査を進める。(2時間)
第6回
グループワーク③
パワーポイントを使って、各グループごとに事例調査の結果をプレゼンする。また、相互に発表内容について講評する。
役割分担に従って調査を進める。(2時間)
第7回
グループワーク④
各自の調査結果やプレゼンの相互評価結果を踏まえて、今後の作業の進め方やさらに調査すべき点などをグループで明確化する。また、最終レポート(共同研究成果報告書)の提出に向けて準備を進める。
役割分担に従って調査と発表準備を進める。(2時間)
第8回
グループワーク⑤
各自の調査結果やプレゼンの相互評価結果を踏まえて、今後の作業の進め方やさらに調査すべき点などをグループで明確化する。また、最終レポート(共同研究成果報告書)の提出に向けて準備を進める。
役割分担に従って発表準備を進める。(2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 60% B: --% C: 20% D: 20%
成績評価法
以下を総合して評価を行います。
・各回の授業終了後に提出を求めるリアクションペーパーの内容の充実度(20%)
・適宜提出を求める小レポートの内容の充実度(20%)
・グループワークへの貢献度と最終レポート内容の充実度(60%)
上記の通り、最終レポート作成過程を含むグループワークへの貢献度を重視します。
ただし、出席回数が3分の2未満の学生は評価対象外とします。
教科書にかかわる情報
備考
その他、関連する資料を適宜配布します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
山口県は、様々な公害の歴史と現在を抱えています。この授業を通して考えてみたい事例について、事前に検討しておくとよいでしょう。
キーワード
山口県、公害、地域社会、課題探究、グループワーク、フィールドワーク
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
特になし
履修条件
特になし
連絡先
共通教育棟3階 川尻研究室
e-mail:t.kawajiri@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
必要に応じて適宜対応します。事前にメールでアポを取ってください。
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