タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半 水7~8 講義 6.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002050007 知の広場(国際化対応)[Knowledge Plaza] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
樋口 隆哉[HIGUCHI Takaya]
担当教員[ローマ字表記]
樋口 隆哉 [HIGUCHI Takaya], 熊切 泉 [KUMAKIRI Izumi], 喜多條 鮎子 [KITAJOH Ayuko], 石井 治之
特定科目区分   対象学生 工(指定された者) 対象年次 0~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業は、工学部学生が将来グローバルに活躍する人材として成長するための動機づけのために実施される。学生が国際的視点を養い、海外で学び、働く意義を理解することを目的としている。
授業の到達目標
自己の在り方・生き方を考え、卒業後に社会的・職業的自立を図るために必要な基礎的知識や態度を身につける。
授業計画
【全体】
工学部教員、海外経験を有する実務家等による講義と演習(調べもの)を実施する。この授業は、複数の教員が分担して実施する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション(樋口、熊切、喜多條、石井) スケジュール紹介、グループ分け、海外で学ぶ・働くことの意義について 課題、留学生へのインタビュー1回目(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 インタビュー内容の取りまとめ(樋口、熊切、喜多條、石井) 留学生へのインタビュー内容の取りまとめ 課題、留学生へのインタビュー2回目(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 発表スライドの作り方、発表準備(樋口、熊切、喜多條、石井) 発表スライドの作り方、発表準備 課題、留学生への追加インタビュー、発表スライド作成(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 グループワークの発表会1(樋口、熊切、喜多條、石井) 留学生へのインタビューについての発表 課題、発表評価および自己評価(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 海外勤務経験者による講演1(樋口、熊切、喜多條、石井) 海外勤務経験者(例えば山大工学部卒業生)による講演1 課題(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 海外勤務経験者による講演2(樋口、熊切、喜多條、石井) 海外勤務経験者(例えば山大工学部卒業生)による講演2 課題(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 発表準備(樋口、熊切、喜多條、石井) 発表準備 課題、発表スライド作成(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 グループワークの発表会2(樋口、熊切、喜多條、石井) 留学についての発表 課題、発表評価および自己評価(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: --% C: 10% D: 25%
成績評価法
宿題およびレポートを30%、授業への参加度を20%、プレゼンテーションを50%で評価する。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 自分で調べる技術 ISBN 4007001170
著者名 宮内泰介 出版社 岩波書店 出版年 2004
備考
メッセージ
今のエンジニアには、文化や価値観などの多様性を理解しながら、海外で働くことが求められています。学部4年間、大学院2年間の教育を通して専門的な知識やコミュニケーション能力を鍛え、海外で働く人材としてのスタートラインに立ちましょう。
キーワード
グローバル化、異文化理解
持続可能な開発目標(SDGs)

  • パートナーシップで目標を達成しよう
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
講義で示す教員のメールアドレスに連絡を取ってください。
オフィスアワー
授業前後

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