開講年度
開講学部等
2026
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半
火3~4
講義
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1002051003
キャリア教育(産業倫理)[Career Education]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
松本 直之[MATSUMOTO Naoyuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
松本 直之 [MATSUMOTO Naoyuki]
特定科目区分
対象学生
工(感性)3年
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
キャリア教育≒建築分野の技術者・専門家としての倫理,各種法令順守や管理などに関する知見を学ぶ。それらの論点の基礎として,そもそも建築がつくられている世界,すなわち「建築生産」の主要なトピックを広く学ぶ。
授業の到達目標
・日本の建築生産システムの大枠,重要な概念を理解する
例:建築産業の特殊性,住宅産業の特殊性,工程計画,発注,コスト…
・変化する社会状況に対応した話題を取り入れる(職人,ストック,情報化etc.)
・歴史的な事例も取り入れ,過去の豊かなものづくりの工夫を知る
授業計画
【全体】
・日本の建築生産システムの大枠,重要な概念を理解する
例:建築産業の特殊性,住宅産業の特殊性,工程計画,発注,コスト…
・変化する社会状況に対応した話題を取り入れる(職人,ストック,情報化etc.)
・歴史的な事例も取り入れ,過去の豊かなものづくりの工夫を知る
第1・2回は建築生産,建築産業の特性について,また日本の建築生産の特徴としての住宅生産を学ぶ。
第3~8回では,働き方,工程管理,寸法計画,資源循環,企画,発注,契約,情報化,維持管理,などの建築生産における重要な論点を取り上げる。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス/建築生産とは/建築産業の特性
建築生産の概要と,日本の建築産業の特性について学ぶ。
建築生産に関連する参考資料の講読および,小レポートの作成に取り組む。
(目安時間4時間)
第2回
住宅生産
日本の住宅生産の特徴について学ぶ。
建築生産に関連する参考資料の講読および,小レポートの作成に取り組む。
(目安時間4時間)
第3回
職人と技能(働き方)
建築生産における働き方全般の特性,特に職人とその技能のあり方について学ぶ。
建築生産に関連する参考資料の講読および,小レポートの作成に取り組む。
(目安時間4時間)
第4回
工程・施工計画(工程管理)
工程・施工管理計画の原理と考え方,最新の事例について学ぶ。
建築生産に関連する参考資料の講読および,小レポートの作成に取り組む。
(目安時間4時間)
第5回
材料・生産設計(寸法,資源循環)
材料・生産設計の具体例としての,寸法計画や近年のトピックとしての資源循環について学ぶ。
建築生産に関連する参考資料の講読および,小レポートの作成に取り組む。
(目安時間4時間)
第6回
コスト(企画,発注,契約)
建築生産におけるコスト管理および,企画,発注,契約について学ぶ。
建築生産に関連する参考資料の講読および,小レポートの作成に取り組む。
(目安時間4時間)
第7回
情報化(BIM,IT・DX化)
建築生産における情報化技術の活用について学ぶ。
建築生産に関連する参考資料の講読および,小レポートの作成に取り組む。
(目安時間4時間)
第8回
維持管理・改修・解体/ まとめ
建築生産の最終フェーズとしての維持管理,改修,解体について学ぶ。全体の総括を行う。
建築生産に関連する参考資料の講読および,小レポートの作成に取り組む。
(目安時間4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 50% D: --%
成績評価法
小レポート・リアクションペーパー 20%
期末レポート 80%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は指定しない。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
これからの建築入門 〈自分でつくる〉を取り戻せ
ISBN
9784005010059
著者名
松村秀一
出版社
岩波書店
出版年
2025
参考書
書名
建築生産 第3版
ISBN
9784870712997
著者名
松村秀一・権藤智之
出版社
市ケ谷出版社
出版年
2022
参考書
書名
住まいづくりのこれから 〇〇大工 NEO工務店 シン旦那
ISBN
9784865271430
著者名
蟹澤宏剛+河野直+権藤智之+佐々木留美子+角倉英明 + 森田芳朗
出版社
新建新聞社
出版年
2024
参考書
書名
日本建築学会の技術者倫理教材
ISBN
9784818922327
著者名
日本建築学会編集著作
出版社
日本建築学会
出版年
2014
備考
メッセージ
キーワード
建築生産 施工 職人 工程 管理 コスト 情報化 維持管理
持続可能な開発目標(SDGs)
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
「建築施工学」では建築生産システムのより物的な側面を扱い,本講義ではよりソフトなシステムの在り方を扱う。
履修条件
連絡先
nmatsu@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜・講義前後の時間帯
ページの先頭へ