開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
月3~4
語学(共通教育)
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1002060002
英語Ⅱb(英語Ⅱb)[English Ⅱb]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
正宗 聡[MASAMUNE Satoshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
正宗 聡 [MASAMUNE Satoshi]
特定科目区分
対象学生
人
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この授業では、中・上級レベルのリーディング能力とライティング能力を身につけるために、以下のスキル向上に焦点を当て学習します。
・学習を目的に書かれた新聞や雑誌の記事を1分間に150語程度以上の速さで読み、内容の要点を理解することができる。
・馴染みのある話題、または個人的興味のある話題であれば、経験、出来事などを簡単な英語で記述したり、意見や計画に対して、説明や理由を述べることができる。"
授業の到達目標
汎世界的なコミュニケーションツールとしての英語力(の基礎)を身につけ、積極的に対話・討論・発表する力を養う。
技能・表現の観点:学習を目的に書かれた文章の要点や情報をすばやく理解し、論理的に意見を書いたり、経験や出来事を記述することができる。
授業計画
【全体】
こちらで用意し、毎回の授業でお配りする英文を読み、内容を理解しましょう。多くは動画が付いているものです(文章だけですと時に退屈もしますので)。まず、わからない箇所がないかをお尋ねし、その質問を皆さんでシェアしたいと思います。質問をした方以外の方に、その質問に対する相応しい答えをどんどん尋ねていきますので、積極的に授業に参加してください。授業時間、残りの20分はライティングに取り組む予定です。
【重要】
授業で使用するプリントは、毎回、山口大学「修学支援システム」の「メッセージ」を通じてお送り致します。前週の金曜日もしくは土曜日にはアップロードする予定です。
アップロードされたプリントを各自、プリントアウトして、予習し、プリントを教室にもってきてください。プリントがない人に、教室でこちらから配ることはしません。
また、「メッセージ」を常時、点検することを決して、怠らないようにしてください。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
TOEIC対策
『TOIEC公式問題集11』TEST 2 のPart 5~7を
半分解く。
TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。2週目以降も同様。
第2回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。
第3回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。
第4回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。
第5回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。
第6回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。
第7回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。
第8回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。
第9回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。
第10回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。
第11回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。
第12回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。
第13回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み、4時間程度学習する。
第14回
英語の文章のリーディングと少しの和文英訳
読解と話の筋の理解確認作業。短めの和文を英訳する練習
復習と次回使用テキストの予習。TOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第15回
まとめ
今までやったことのまとめ
復習と、次回、実施予定の定期試験の準備を含み、4時間程度学習する。
第16回
定期試験
定期試験を行います。
特になし。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
"・定期試験の成績やパフォーマンス評価等並びにTOEICスコア及びE-learningの学習状況による加点により厳格に行われます(詳しくは初回の授業で配布するプリントを参照してください)。
・リーディングは授業の成績評価全体の7割、ライティングは授業の成績評価全体の3割を占めます。
・4回以上欠席した場合及び1月の TOEIC L&R IPテストを受験しなかった場合は、欠格となります(真にやむを得ない理由により TOEICテストを受験できない場合は、原則として試験当日の受付終了時(入室限度時刻)までに教育支援課教務係に連絡してください)。"
教科書にかかわる情報
教科書
書名
『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』
ISBN
9784906033744
著者名
Educational Testing Service
出版社
国際ビジネスコミュニケーション協会
出版年
2024
備考
※注意1:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』は、前期と後期の4つの授業で使用しますが、大学生協で1冊だけ購入してください。4冊購入する必要はありません。
【重要】その他、授業では特に教科書は用いず、プリントを使用して進めて行きます。
授業で使用するプリントは、毎回、山口大学「修学支援システム」の「メッセージ」を通じてお送り致します。前週の金曜日か土曜日にはアップロードする予定です。
アップロードされたプリントを各自、プリントアウトして、予習し、プリントを教室にもってきてください。プリントがない人に、教室でこちらから配ることはしません。
また、「メッセージ」を常時、点検することを決して、怠らないようにしてください。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に指示します。
メッセージ
特にありません。
キーワード
英語
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
共通教育の英語全科目
履修条件
連絡先
tristar@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
特に定めませんので、上記のメールアドレスにメールを送って、日時を設定してください。
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