タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月7~8 語学(共通教育) 4.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002060011 英語Ⅰb(英語Ⅰb)[English Ⅰb] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
ADAMS KIRA LA MARRA[ADAMS KIRA LA MARRA]
担当教員[ローマ字表記]
ADAMS KIRA LA MARRA [ADAMS KIRA LA MARRA]
特定科目区分   対象学生 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業では、英語の基礎的なリーディング能力とライティング能力を身につけるために、以下のスキル向上に焦点を当て学習します。
・生活、趣味、スポーツなどの日常的なトピックを扱った文章の要点を理解したり、必要な情報を取り出したりすることができる。
・聞いたり読んだりした内容(生活や文化の紹介などの説明や物語)であれば、基礎的な日常生活語彙や表現を用いて、感想や意見などを書くことができる。
授業の到達目標
汎世界的なコミュニケーションツールとしての英語力(の基礎)を身につけ、積極的に対話・討論・発表する力を養う。
技能・表現の観点:日常的なトピックを扱った文章の要点や情報を理解し、感想や意見を書くことができる。
授業計画
【全体】
この授業では、第1週目にTOEIC準備を行う。
教科書のユニットに沿って、新しい単語の意味を特定のうえ、原文との繋がりを理解し、読解能力を磨く。リーディングをベースとした英文作成を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 TOEIC対策 『TOIEC公式問題集11』TEST 2のPart 5~7を半分解く。 TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。
第2回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第3回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第4回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第5回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第6回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第7回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第8回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第9回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第10回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第11回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第12回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第13回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第14回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 TOEIC E-learning学習を続く。ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第15回 教科書に沿って、授業進める
教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
第16回 期末レポート・総合復習 教科書の読解、リーディングスキルの理解を確認する。新しい単語の意味を細かく見ながらライティングの練習を行う。 ライティングの課題を完成する。次のユニットを読んで予習・復習を行う
(学修時間の目安:4時間以上)」
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 10% C: 15% D: --%
成績評価法
・定期試験の成績やパフォーマンス評価等並びにTOEICスコア及びE-learningの学習状況による加点により厳格に行われます(詳しくは初回の授業で配布するプリントを参照してください)。
・リーディングは授業の成績評価全体の7割、ライティングは授業の成績評価全体の3割を占めます。
・4回以上欠席した場合及び1月の TOEIC L&R IPテストを受験しなかった場合は、欠格となります(真にやむを得ない理由により TOEICテストを受験できない場合は、原則として試験当日の受付終了時(入室限度時刻)までに教育支援課教務係に連絡してください)。

中間・期末レポートおよびその修正: 20%
授業内の小テスト:15%
授業内外の課題:25%
授業への参加・態度・準備状況:10%
TOEICのスコアとE-learningの進捗状況:30% (詳細は第1週目に配布する資料を参照してください)
教科書にかかわる情報
教科書 書名 『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』 ISBN 9784906033744
著者名 Educational Testing Service 出版社 国際ビジネスコミュニケーション協会 出版年 2024
教科書 書名 Unlock 2: reading, writing & critical thinking ISBN 9781009031394
著者名 Richard O'Neill ...[et al.] 出版社 Cambridge University Press 出版年 2021
備考
※注意1:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』は、前期と後期の4つの授業で使用しますが、大学生協で1冊だけ購入してください。4冊購入する必要はありません。 ※注意2:『公式TOEIC Listening & Reading問題集11』以外の教科書は変更されることがありますので、前期中は購入しないでください。
参考書にかかわる情報
備考

メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 気候変動に具体的な対策を
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
履修条件
連絡先
kadams@yamaguchi-u.ac.jp
連絡する際は必ず「お名前」と「授業の曜日・時限」をメールに記載してください。
オフィスアワー
メールで時間を調整してください

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