タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月7~8 語学(共通教育) 9.5
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002060016 英語Ⅱb(英語Ⅱb)[English Ⅱb] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
高橋 俊章[TAKAHASHI Toshiaki]
担当教員[ローマ字表記]
高橋 俊章 [TAKAHASHI Toshiaki]
特定科目区分   対象学生 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業では、中・上級レベルのリーディング能力とライティング能力を身につけるために、以下のスキル向上に焦点を当て学習します。

・学習を目的に書かれた新聞や雑誌の記事を1分間に150語程度以上の速さで読み、内容の要点を理解することができる。
・馴染みのある話題、または個人的興味のある話題であれば、経験、出来事などを簡単な英語で記述したり、意見や計画に対して、説明や理由を述べることができる。
授業の到達目標
汎世界的なコミュニケーションツールとしての英語力(の基礎)を身につけ、積極的に対話・討論・発表する力を養う。
技能・表現の観点:学習を目的に書かれた文章の要点や情報をすばやく理解し、論理的に意見を書いたり、経験や出来事を記述することができる。
授業計画
【全体】
レッスンはリーディングを中心に行う。 新聞記事の内容や表現について、理解に必要な語彙に関する演習や概要把握の確認を行う。また、授業では、正確な英文の作文の基礎についても学習する。 (授業形態:単独) 
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 TOEIC対策 公式問題集TEST 2のPart 5~7を半分解く (★対面実施の予定となっています)
TOEIC E-learningを含む4時間程度の学習。2週目以降も同様。
第2回 英字新聞・作文(1) 新聞記事を読む
作文演習を行う
指示された教科書を購入のこと。指示された課題に関して予習や復習をすること(学修時間の目安:4時間以上)。
第3回 英字新聞・作文(2) 新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第4回 英字新聞・作文(3) 新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第5回 英字新聞・作文(4) 新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第6回 英字新聞・作文(5) 新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第7回 英字新聞・作文(6) 新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第8回 英字新聞・作文(7) 新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第9回 英字新聞・作文(8) 新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第10回 英字新聞・作文(9) 新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第11回 英字新聞・作文(10) 新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第12回 英字新聞・作文(11) 新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第13回 英字新聞・作文(12) 新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第14回 英字新聞・作文(13) 新聞記事を読む
作文演習を行う
予習・復習やTOEIC E-learningを含み4時間程度学習する。
第15回 英字新聞・作文(14) 新聞記事を読む
作文演習を行う
試験準備を含む4時間程度の学習
第16回 期末テスト 既学習内容 復習 4 時間程度の学習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 15% C: 50% D: 15%
成績評価法
定期試験(期末試験)  50%    演習   20%    その他  30% 

・定期試験の成績やパフォーマンス評価等並びにTOEICスコア及びE-learningの学習状況による加点により厳格に行われます(詳しくは初回の授業で配布するプリントを参照してください)。
・リーディングは成績評価全体の7割、ライティングは成績評価全体の3割を占めます。 
・期末テストでは、主にリーディングの能力を評価しますが、ライティングの能力も評価します。その他、授業中の演習や発表への参加度で評価します(★授業中の演習や発表は演習の項目で評価します(発表や授業中の参加度が低いと演習の項目から減点されます)。
・4回以上欠席した場合及び1月のTOEIC L&R IPテストを受験しなかった場合は、欠格となります(真にやむを得ない理由により
TOEICテストを受験できない場合は、原則として試験当日の受付終了時(入室限度時刻)までに教育支援課教務係に連絡してください)。
・遅刻・早退は3回で欠席1回の扱いとします。 また、出席していても、授業中の演習や活動への参加度が低い場合には、減点となります。減点3回で、欠席扱いとなります。
・作文課題の評価は、演習の項目に含めて評価します(作文課題を課した場合に、提出しなかった場合は、演習の評価から減点されます)(宿題の評価割合は0%ですが、演習の項目で評価を行います)。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』 ISBN 9784906033744
著者名 Educational Testing Service著 出版社 国際ビジネスコミュニケーション協会 出版年 2024
教科書 書名 Write it Right!―英語ならこう言う・ポイント200 ISBN 9784755303630
著者名 木塚晴夫 出版社 音羽書房鶴見書店 出版年 2014
備考
※注意1:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』は、前期と後期の4つの授業で使用しますが、大学生協で1冊だけ購入してくだい。4冊購入する必要はありません。
※注意2:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』以外の教科書として『Write it Right!―英語ならこう言う・ポイント200』を使用する予定です。ただし,使用する教科書は変更の可能性がありますので、購入は後期なってから,生協で行ってください。 後期になったら,指定された教科書を購入して授業に出席すること。氏名が同じ先生(高橋)が担当する別の授業もありますので,自分の授業と指定されている教科書名(教科書は変更の可能性があります)をよく確かめて,間違った教科書を購入しないように注意してください。

参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当無し ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
該当無し
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
該当無し
履修条件
連絡先
bld10★yamaguchi-u.ac.jp  ★を@ に変えてください
オフィスアワー
bld10★yamaguchi-u.ac.jp  ★を@ に変えてください

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