タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 水7~8 語学(共通教育) 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002060081 英語会話Ⅱb(英語会話Ⅱb)[English Conversation Ⅱb] 英語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
ADAMS KIRA LA MARRA[ADAMS KIRA LA MARRA]
担当教員[ローマ字表記]
ADAMS KIRA LA MARRA [ADAMS KIRA LA MARRA]
特定科目区分   対象学生 教・学環 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
英語をコミュニケーションの道具として使う能力を身につけるために、この授業では知識より英語で実際に話し、聞いて理解する能力(スピーキング&リスニング)の養成を重視します。また、「英語会話 I」に比べ、より正確で流暢な言語使用を重視します。
・個人的に関心のある具体的なトピックについて、会話を数分間続けることができる。
・関係詞を用いて、多様な質問をしたり、知らない語をパラフレーズすることができる。
・鍵となる重要な情報(When, Where, Who, What, Why, Howなど)に関し、比較的スムーズに英語を使って情報交換することができる。
・相手の発言に対して、質問したり、コメントを述べたり、相づちなどの反応を行うことができる。
授業の到達目標
汎世界的なコミュニケーションツールとしての英語力(の基礎)を身につけ、積極的に対話・討論・発表する力を養う。
技能・表現の観点:個人的に興味や関心のある話題について、様々な質問、相づち、コメント、パラフレーズなどを用いて比較的正確で流暢な英語で会話や情報交換ができる。
授業計画
【全体】
この授業では、1週目にTOEIC準備を行います。
英語の音に慣れ、聴き取り、意味の把握できるように練習を行う。最終プレゼンテーションに向けて、文法の理解を深め、会話で正確に使えるように練習を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 TOEIC対策 『TOEIC 公式問題集11』TEST 2のPart 1~4を解く。 TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。2週目以降も同様。
第2回 名詞・冠詞 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第3回 動詞 - 過去形 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第4回 動詞 - 現在進行形 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第5回 動詞 - Will vs Going to 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う。 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第6回 復習 これまで練習した文法を復習する TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第7回 質問 - Who what where why when 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第8回 質問 - How 文法の理解を確認した後、ペアワーク・グループワークを用いて会話で使う TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第9回 発表 個人発表と質疑応答 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第10回 発表 個人発表と質疑応答 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第11回 発表 個人発表と質疑応答 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第12回 復習 これまで練習した文法を復習する TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第13回 グループワーク 会話の練習 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第14回 グループワーク 会話の練習 TOEIC E-learning、授業中のリスニング練習で課された予習課題、および復習する
(必要に応じて返された課題の修正・書き直し)
学習時間の目安:1時間
第15回 グループワーク 最終発表の修正・練習・調整 最終発表に向けて練習をする
学習時間の目安:2時間以上
第16回 最終発表 最終発表 最終発表に向けて練習をする
学習時間の目安:2時間以上
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 35% B: 10% C: 15% D: 20%
成績評価法
・定期試験の成績やパフォーマンス評価等並びにTOEICスコア及びE-learningの学習状況による加点により厳格に行われます。
・授業の成績評価全体におけるスピーキングとリスニングの割合はそれぞれ5割です。
・4回以上欠席した場合及び1月の TOEIC L&R IPテストを受験しなかった場合は、欠格となります(真にやむを得ない理由により TOEICテストを受験できない場合は、原則として試験当日の受付終了時(入室限度時刻)までに教育支援課教務係に連絡してください)。

中間発表および期末発表の準備・作成・発表 :30%
授業への参加・態度・発言 :20%
授業内外の課題:20%
TOEICのスコアとE-learningの進捗状況:30% (詳細は1週目に配布する資料を参照してください)
教科書にかかわる情報
教科書 書名 『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』 ISBN 9784906033744
著者名 Educational Testing Service 出版社 国際ビジネスコミュニケーション協会 出版年 2024
備考
※注意1:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』は、前期と後期の4つの授業で使用しますが、大学生協で1冊だけ購入してください。4冊購入する必要はありません。 ※注意2:『公式TOEIC Listening & Reading問題集11』以外の教科書は変更されることがありますので、前期中は購入しないでください。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
プリント・課題等は復習に使われるので、必ず英語会話専用のクリアファイルかバインダー等、配布物を整理できるものを用意してください。
リスニングでメモを取る必要がありますので、ルースリーフを授業に持ってきてください。
キーワード
English Conversation
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
kadams@yamaguchi-u.ac.jp
連絡する際は必ず「お名前」と「授業の曜日・時限」をメールに記載してください。
オフィスアワー
メールで時間を調整してください

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