タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 金9~10   3.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002062202 英語会話Ⅱb(英語会話Ⅱb)[English Conversation Ⅱb] 英語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
鬼頭 景子
担当教員[ローマ字表記]
鬼頭 景子
特定科目区分   対象学生 再履修学生(令和3年度以降入学者) 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
英語をコミュニケーションの道具として使う能力を身につけるために、この授業では知識より英語で実際に話し、聞いて理解する能力(スピーキング&リスニング)の養成を重視します。また、「英語会話 I」に比べ、より正確で流暢な言語使用を重視します。
・個人的に関心のある具体的なトピックについて、会話を数分間続けることができる。
・関係詞を用いて、多様な質問をしたり、知らない語をパラフレーズすることができる。
・鍵となる重要な情報(When, Where, Who, What, Why, Howなど)に関し、比較的スムーズに英語を使って情報交換することができる。
・相手の発言に対して、質問したり、コメントを述べたり、相づちなどの反応を行うことができる。
授業の到達目標
汎世界的なコミュニケーションツールとしての英語力(の基礎)を身につけ、積極的に対話・討論・発表する力を養う。

技能・表現の観点:個人的に興味や関心のある話題について、様々な質問、相づち、コメント、パラフレーズなどを用いて比較的正確で流暢な英語で会話や情報交換ができる。
授業計画
【全体】
※この授業では、1週目にTOEIC準備を行います。

本講義は、英語による日常的なコミュニケーション力を養うことを目的としています。
授業では、アイスブレイク活動を通じて自己表現や相互理解を深め、ロールプレイを用いた実践練習によって場面に応じた適切な表現を身につけます。また、自己紹介や身近な話題(趣味、食べ物、経験など)について英語で発表する活動を通じて、発話の流暢さや説明力を高めます。
これらを積み重ねることで、学習者は「自分の考えを英語で分かりやすく伝える力」を段階的に伸ばしていきます。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 TOEIC対策
オリエンテーション①
『TOEIC 公式問題集11』TEST 2のPart 1~4を解く。
本科目の成績評価
TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第2回 オリエンテーション②
自己紹介
ロールプレイ
授業概要・シラバス説明、履修にあたっての注意
次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第3回 ①ロールプレイ練習
②小テスト
③発表練習
ロールプレイを通じて表現を練習し、今日のトピックについて発表する。 次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第4回 ①ロールプレイ練習
②小テスト
③発表練習
ロールプレイを通じて表現を練習し、今日のトピックについて発表する。 次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第5回 ①ロールプレイ練習
②小テスト
③発表練習
ロールプレイを通じて表現を練習し、今日のトピックについて発表する。 次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第6回 ①ロールプレイ練習
②小テスト
③発表練習
ロールプレイを通じて表現を練習し、今日のトピックについて発表する。 次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第7回 ①ロールプレイ練習
②小テスト
③発表練習
ロールプレイを通じて表現を練習し、今日のトピックについて発表する。 次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第8回 ①ロールプレイ練習
②小テスト
③発表練習
ロールプレイを通じて表現を練習し、今日のトピックについて発表する。 次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第9回 ①ロールプレイ練習
②小テスト
③発表練習
ロールプレイを通じて表現を練習し、今日のトピックについて発表する。 次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第10回 ①ロールプレイ練習
②小テスト
③発表練習
ロールプレイを通じて表現を練習し、今日のトピックについて発表する。 次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第11回 ①ロールプレイ練習
②小テスト
③発表練習
ロールプレイを通じて表現を練習し、今日のトピックについて発表する。 次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第12回 ①ロールプレイ練習
②小テスト
③発表練習
ロールプレイを通じて表現を練習し、今日のトピックについて発表する。 次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第13回 ①ロールプレイ練習
②小テスト
③最終プレゼン準備
ロールプレイを通じて表現を練習し、今日のトピックについて話し合う。 次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第14回 ①ロールプレイ練習
②小テスト
③最終プレゼン準備
ロールプレイを通じて表現を練習し、今日のトピックについて話し合う。 次回小テスト用単語学習、次回ロールプレイ予習、TOEIC E-learningを含む1時間以上の学習。
第15回 プレゼン発表
まとめ・最終確認
学生による英語プレゼンと質疑応答 次回発表準備を含む1時間以上の学習。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: --% D: 10%
成績評価法
小テスト:30%
期末テスト:40%
TOEICおよびE-learning:30%

・定期試験の成績やパフォーマンス評価等並びにTOEICスコア及びE-learningの学習状況による加点により厳格に行われます。
・授業の成績評価全体におけるスピーキングとリスニングの割合はそれぞれ5割です。
・4回以上欠席した場合及び1月の TOEIC L&R IPテストを受験しなかった場合は、欠格となります(真にやむを得ない理由により TOEICテストを受験できない場合は、原則として試験当日の受付終了時(入室限度時刻)までに教育支援課教務係に連絡してください)。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』 ISBN 9784906033744
著者名 Educational Testing Service 出版社 国際ビジネスコミュニケーション協会 出版年 2024
備考
※注意1:『公式TOEIC Listening & Reading問題集 11』は、前期と後期の4つの授業で使用しますが、大学生協で1冊だけ購入してください。4冊購入する必要はありません。 ※注意2:『公式TOEIC Listening & Reading問題集11』以外の教科書は変更されることがありますので、前期中は購入しないでください。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
本科目は原則オンラインで実施します。オンラインでのアクセス方法については、Moodleに掲載しますので、必ず確認してください。必要に応じて一部の回を対面で行う場合があります。その際には修学支援システムや講義連絡を通じて周知します。

また、講義中にアンケートや小テストなどの提出をオンラインで行っていただきますので、必ずスマートフォン、パソコンなどを持参してください。
キーワード
English Conversation
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
kito@yamaguchi-u.ac.jp
連絡する際は、必ず「氏名」と「受講科目の曜日・時限」をメールに記載してください。
オフィスアワー
月曜・水曜・木曜 15:00~16:00

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