タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中 集中 講義 0.5
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002070009 哲学(哲学)[Philosophy] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
DJUMALI ALAM[DJUMALI ALAM]
担当教員[ローマ字表記]
DJUMALI ALAM [DJUMALI ALAM], 脇條 靖弘 [WAKIJOH Yasuhiro], 横田 蔵人 [YOKOTA Kurato], 柏木 寧子 [KASHIWAGI Yasuko], 栗原 剛 [KURIHARA Go], 藤川 哲 [FUJIKAWA Satoshi], 村上 龍 [MURAKAMI Ryu]
特定科目区分   対象学生 再履修学生 対象年次 0~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
人文学部哲学コースの教員7名が1回ずつ授業を担当し、自身の専門分野の学問的対象・方法等を例示・概説する。
授業の到達目標
哲学・思想・宗教・芸術について基本的知識を身につけ、諸課題を発見・分析・考察する力を養う。
授業計画
【全体】
 初回のガイダンスをのぞき、7名の教員が1回ずつ授業を担当する。受講者には合計7本の小レポート(それぞれ500字程度)の作成・提出が課される。
 この授業は一律【遠隔・オンデマンド方式】で実施する。講義内容(講義資料)の配信、および、小レポートの提出(アップロード)は、すべて「修学支援システム」を通じて行う。小レポートの提出〆切は、【各授業日の2日後(時刻は追って連絡)】とする予定。
 詳細については、開講3日前までに修学支援システム経由で連絡するので、必ず確認のうえ受講すること。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス(担当:マネージャー教員 ジュマリ・アラム)
授業の趣旨、評価方法の説明
単位取得の条件の確認(30分)
第2回 西洋哲学(哲学)(担当:脇條 靖弘) 数的同一性とライプニッツの法則 復習と小レポート作成・提出(4時間30分)
第3回 西洋哲学(倫理学)(担当:横田 蔵人) 近代の倫理学とは何か? クローン問題から考える 復習と小レポート作成・提出(4時間30分)
第4回 東洋思想史(日本古代中世)(担当:柏木 寧子) 神・仏にかかわる説話を読む 復習と小レポート作成・提出(4時間30分)
第5回 東洋思想史(日本近世)(担当:栗原 剛) 近世日本思想の諸相――恋と愛をめぐって 復習と小レポート作成・提出(4時間30分)
第6回 美学(担当:村上 龍) 芸術を哲学する――「心霊写真」を手がかりに 復習と小レポート作成・提出(4時間30分)
第7回 美術史(担当:藤川 哲) ピカソ《ゲルニカ》――モティーフから読み解く 復習と小レポート作成・提出(4時間30分)
第8回 宗教学(担当:ALAM, Djumali) キャラクターと偶像:現代日本のスピリチュアリティの一面として 復習と小レポート作成・提出(4時間30分)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
セッションごとのレポート 100%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
修学支援システムで資料を配付する。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
各教員が適宜、授業内に提示する。
メッセージ
二日間にわたる集中講義なので、体調管理に気をつけてください。
キーワード
西洋哲学、東洋思想史、美学・美術史、宗教学
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
哲学、哲学(倫理学)、哲学(日本思想)、哲学(美学)、哲学(芸術思想史)、哲学(宗教学)
履修条件
連絡先
マネージャー教員 ジュマリ・アラム 研究室:人文学部研究棟 402 号室 E-mail: djumali@[山口大学]
オフィスアワー
面談を希望する方は、事前にメールで連絡してください。

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