タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中 集中 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002080009 歴史学(日本中世史)[Historical Studies] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
真木 隆行[MAKI Takayuki]
担当教員[ローマ字表記]
真木 隆行 [MAKI Takayuki]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 再履修学生 対象年次 0~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
山口からみる中世の歴史
授業の到達目標
歴史上の諸事実がどのように解明され、どのような歴史的意義を有するかについて、時代や地域の固有性や普遍性を踏まえながら理解する力を養う。
授業計画
【全体】
下記のように授業を進める。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 講義のはじめに ガイタンス 事前事後の学修時間目安2時間。
第2回 中世山口の発展と大内氏(1) 平安~南北朝時代 事前事後の学修時間目安2時間。
第3回 中世山口の発展と大内氏(2) 室町~戦国時代 事前事後の学修時間目安2時間。
第4回 中世山口をめぐる虚像の再検討(1) 山口古図とその信憑性 事前事後の学修時間目安2時間。
第5回 中世山口をめぐる虚像の再検討(2) 山口は「西の京」と呼ばれたか 事前事後の学修時間目安2時間。
第6回 中世山口の実像に関する諸問題(1) 大内氏館の移転をめぐる諸問題 事前事後の学修時間目安2時間。
第7回 中世山口の実像に関する諸問題(2) 中世山口の特質 事前事後の学修時間目安2時間。
第8回 総括と展望 総括と展望 事前事後の学修時間目安18時間以上(レポート執筆含む)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100%
レポートは、講義内容を踏まえた上で、その内容を各自で構成し直し、論述文としての体裁を整えて論述していただく。レポート課題に対応しないものや、講義の内容と矛盾するものは、不可となる。
欠席時間率30%以上は、原則として欠格とする。出欠確認における不正行為は、試験の不正行為に準じて対応する。
教科書にかかわる情報
備考
プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
修学支援システム「授業支援」の「講義資料」を通じて別途連絡する。
オフィスアワー
講義終了後の時間帯。このほかにも在室時に多忙でなければ対応可能。

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