タイトル

開講年度 開講学部等
2026 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期後半 月1~2 講義 3.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002100020 経済と法3(現代社会と医療)[Economics and Law 3] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
袁 麗暉[EN Reiki]
担当教員[ローマ字表記]
袁 麗暉 [EN Reiki]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 経(181-)・工(国環) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本授業は、健康経済学の視点を用いて、現代社会と医療・介護の関係を理解することを目的とする。特に、日本の少子高齢化社会がもたらす医療費問題、医療・介護提供体制の課題、世代間の負担と支え合いの構造に着目し、医療・介護を社会制度として捉える基礎的な思考力を養う。受講者が医療問題を自分自身の将来と結びつけて考え、現実的な解決策を構想できるようになることを目指す。
授業の到達目標
経済や法律に関する基本的な知識を身につけ、現代社会の諸問題を自ら発見・分析・考察する力を養う。
授業計画
【全体】
八回に亘って健康経済学の理論、医療保険、介護保険の原理と内容、少子高齢化社会が医療と介護にもたらす問題点、現代社会の医療・介護問題を解決するためにいかに情報科学の力を発揮すればよいのか、一緒に勉強していく。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 本授業のインストラクション *医療はなぜ社会問題になるのか
*医療を「市場」に任せられない理由
*本授業の全体像
4h
第2回 健康と経済 *健康経済学とは何か
*健康と所得・教育・雇用
*健康格差という考え方
4h
第3回 日本の医療制度の仕組み *国民皆保険制度
*医療費の負担構造
*日本の医療制度の特徴
4h
第4回 高齢化と医療費問題 *日本の高齢化の現状
*高齢化と医療費
*医療費の仕組み
4h
第5回 介護問題を経済学で考える *介護保険の仕組み
*介護保険制度の仕組み
*家族介護と社会介護
*医療と介護の役割分担
4h
第6回 医療・介護を支える人材と労働の問題 *医師・看護師・介護職の不足
*労働条件とインセンティブ
*なぜ人が集まらないのか
4h
第7回 予防・地域・技術と医療の新しい形 *予防と健康づくり
*地域包括ケア
*技術革新(ICT・AI)
4h
第8回 日本の医療・介護の未来と解決策 *日本の医療・介護の課題整理
*解決策の選択肢
*受講生自身による提案
4h
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
小テスト 50%
レポート 50%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しません
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
現代社会、医療、介護、少子高齢化、医療費、介護人材不足、医療・介護財政、情報技術
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • すべての人に健康と福祉を
  • 人や国の不平等をなくそう
  • つくる責任つかう責任
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
履修条件
連絡先
ylhenrei@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日12時~13時

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