開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期後半
火1~2
講義
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1002120012
人間の発達と育成2(山口と宗教音楽)[Human Development and Training 2]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
白岩 洵[SHIRAIWA Jun]
ー
担当教員[ローマ字表記]
白岩 洵 [SHIRAIWA Jun]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
経(001-100)・医(保健(検査))・工(電気・知能・感性・循環)
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
山口県は西洋音楽が日本で初めて奏でられた土地です。キリスト教伝来時の話を交えつつ、歴史にちなんだ楽曲を取り上げ、実際に歌唱する。歴史的な理解と実践の両面から、キリスト教伝来時の日本における西洋音楽文化を深く理解する。
期末には教会を利用し、演奏発表を予定している。
授業の到達目標
現代のさまざまな分野における発達環境や人づくりの面から、人間の心理・発達や人材育成について理解し考察する力を養う。
授業計画
【全体】
宗教曲を主軸に、受講生が能動的に参加し合唱表現の追及を行う。
※本授業においては、授業、試験、発表の様子を録音・撮影する場合があります。
担当形態:単独
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
山口とキリスト教
講義、合唱活動
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第2回
山口とキリスト教
講義、合唱活動
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第3回
山口とキリスト教
講義、合唱活動
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第4回
山口とキリスト教
講義、合唱活動
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第5回
山口とキリスト教
講義、合唱活動
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第6回
山口とキリスト教
講義、合唱活動
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第7回
山口とキリスト教
講義、合唱活動
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第8回
まとめ
合唱活動
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: 25% C: 30% D: 20%
成績評価法
授業内小レポート、学期末のレポートで評価します
授業内小レポート 30%、学期末のレポート 70%
教科書にかかわる情報
備考
教科書を用いず、教員が作成した講義資料に基づいて授業を行う
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
クラシックの作品には、いわゆる学校教育で行われた合唱とは一味違う魅力が見つけられるはずです。
関連科目の宗教音楽(合唱)Ⅰでは、西洋合唱音楽を広く概観する構成になっています。
キーワード
音楽、合唱、発声、ハーモニー、宗教曲
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
宗教音楽入門
履修条件
連絡先
白岩洵
jun-s49@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールでのアポイントメントをお願いいたします。
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