開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半
水3~4
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1002140005
社会と医療(社会と医療)[Society and Medical Service]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
玉田 耕治[TAMADA Koji]
○
担当教員[ローマ字表記]
玉田 耕治 [TAMADA Koji], 佐古田 幸美 [SAKODA Yukimi], 安達 圭志 [ADACHI Keishi], 城﨑 幸介 [JOHZAKI Kohsuke], 鈴木 秀典 [SUZUKI Hidenori], 今釜 崇 [IMAGAMA Takashi], 岡田 直人, 平野 靖 [HIRANO Yasushi]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
人(096-)・工(感性)・農(生資)
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
保健・医療・医学・福祉の観点から健康問題を総合的に説明する。特に、医学部教員による専門領域を反映した講義を通して深く健康問題を捉える。また、受講生の能動的な学修を促すため、随時、小レポートを課し、保健・医療・医学・福祉の観点から総合的に考察できるようになることに重点を置く。
授業の到達目標
保健・医療・福祉の観点から健康問題を総合的に捉え、その将来あるべき姿について考察する力を養う。
授業計画
【全体】
保健・医療・医学・福祉の観点から健康問題を総合的に説明し、特に、医学部教員による専門領域を反映した講義を通して現代のトピックスを紹介する。随時、小レポートを課し、保健・医療・医学・福祉の観点から総合的に考察する機会を提供し、受講生の能動的な学修を促す。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
神経のはなし
人間の神経の働きについて学習する
担当:鈴木秀典先生(整形外科)
授業方法:オンライン(zoom)
講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第2回
関節の話
人間の各関節の構造と機能について学習する
担当:今釜崇先生(整形外科)
授業方法:オンライン(zoom)
講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第3回
薬のはなし
医薬品について学ぶ
担当:岡田直人先生(薬剤部)
授業方法:オンライン(zoom)
講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第4回
医療情報とAI
急速に発展している人工知能(AI)技術の基礎と臨床応用例について学ぶ
担当:平野靖先生(医療情報部)
授業方法:オンライン(zoom)
講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第5回
免疫と疾患
免疫学の歴史について学ぶ
担当:佐古田幸美先生(寄生体)
授業方法:オンライン(zoom)
講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第6回
寄生虫と医療
日本と世界の寄生虫感染について学ぶ
担当:安達圭志先生(寄生体)
授業方法:対面
講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第7回
ウイルスとワクチン
ウイルスとワクチンについて学ぶ
担当:城﨑幸介先生(寄生体)
授業方法:対面
講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第8回
がんと免疫
がんと免疫の作用について学ぶ
担当:城﨑幸介先生(寄生体)
授業方法:対面
講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内レポートを課します。出席回数は評価の欠格条件として扱います。正当な理由なしに3回以上(3回を含む)欠席した場合(レポートの提出がない場合も含む)は単位取得できません。
授業内レポート 50%、授業態度・授業への参加度 50%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
出席と授業内レポートを重視します。積極的によく考えて、論じて下さい。
キーワード
保健、医療、医学、保健学、福祉、健康
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
E-mail:immunol@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
事前にご連絡下さい。
E-mail:immunol@yamaguchi-u.ac.jp
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