タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半 木3~4 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002140009 社会と医療(社会と医療)[Society and Medical Service] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
紙谷 恵子
担当教員[ローマ字表記]
紙谷 恵子, 大津山 賢一郎 [OHTSUYAMA Kenichiroh], 住田 靖子 [SUMIDA Yasuko], 安達 圭一郎 [ADACHI Keiichiro], 牛尾 裕子 [USHIO Yuko], 本木 由香里 [MOTOKI Yukari], 吉田 美穂, 金重 里沙
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 教(教科)・経(001-180)・理(生物・化学・地球) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
医学部教員による専門領域を反映した講義をオムニバス形式で行う。この授業科目は「社会と医療」を大きなテーマとし、保健学科(看護学専攻、および検査技術科学専攻)の教員が担当します。1コマにつき、一名の教員がトピックを提示します。保健・医療・医学・福祉の観点から看護職(看護師、助産師、保健師)、臨床検査・医療を専門とする医療者等の視点から展開されます。受講生の能動的な学習を促すため、随時、小レポートを課し、保健・医療・医学・福祉の観点から総合的に考察できるようになることに重点をおいています。
授業の到達目標
保健・医療・福祉の観点から健康問題を総合的に捉え、その将来あるべき姿について考察する力を養う。
授業計画
【全体】
保健・医療・医学・福祉の観点から健康問題を総合的に説明し、特に、医学部教員による専門領域を反映した講義を通して現代のトピックスを紹介する。随時、小レポートを課し、保健・医療・医学・福祉の観点から総合的に考察する機会を提供し、受講生の能動的な学習を促す。







項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回
10月2日(木)

社会における感染症
社会における感染症

講義形式:対面  
担当講師:病態検査学講座 
大津山 賢一郎
講義の内容について、社会生活や将来の進路・活躍する場面で活用できるようにふりかえりを行うこと。(目安時間:2時間以上)
第2回
10月9日(木)

マンモグラフィ検診に対して複雑なイメージを持つ日本人女性
マンモグラフィ検診に対して複雑なイメージを持つ日本人女性

講義形式:対面
担当講師:臨床看護学講座 
安達 圭一郎
講義の内容について、社会生活や将来の進路・活躍する場面で活用できるようにふりかえりを行うこと。(目安時間:2時間以上)
第3回
10月23日(木)

自己理解からの社会参加


自己理解からの社会参加

講義形式:Web配信
担当講師:地域・老年看護学講座     
      住田 靖子
講義の内容について、社会生活や将来の進路・活躍する場面で活用できるようにふりかえりを行うこと。(目安時間:2時間以上)
第4回
10月30日(木)

血液と健康


血液と健康

講義形式:Web配信
担当講師:基礎検査学講座  
本木 由香里
講義の内容について、社会生活や将来の進路・活躍する場面で活用できるようにふりかえりを行うこと。(目安時間:2時間以上)
第5回
11月6日 (火)

口から食べることの重要性
口から食べることの重要性

講義形式:Web配信
担当講師:基礎看護学講座
      吉田 美穂
講義の内容について、社会生活や将来の進路・活躍する場面で活用できるようにふりかえりを行うこと。(目安時間:2時間以上)
第6回
11月13日(木)

地域における健康危機管理



地域における健康危機管理

講義形式:Web配信
担当講師:地域・老年看護学講座
      牛尾 裕子
講義の内容について、社会生活や将来の進路・活躍する場面で活用できるようにふりかえりを行うこと。(目安時間:2時間以上)
第7回
11月20日(木)

健康診断の血液検査における検査項目とその意義を知ろう
健康診断の血液検査における検査項目とその意義を知ろう

講義形式:Web配信
担当講師:基礎検査学講座  
金重 里沙
講義の内容について、社会生活や将来の進路・活躍する場面で活用できるようにふりかえりを行うこと。(目安時間:2時間以上)
第8回
11月27日(木)

病とともに生きること
病とともに生きること

講義形式:対面
担当講師:臨床看護学講座
      紙谷 恵子
講義の内容について、社会生活や将来の進路・活躍する場面で活用できるようにふりかえりを行うこと。(目安時間:2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
講義時間の最後20~30分に講義内レポートを作成、または小テストを行い評価します。
授業態度・授業への参加度は減点法により評価します。
出席は欠格条件として扱います。正当な理由なしに3回以上(3回を含む)欠席した場合は単位取得できません。
教科書にかかわる情報
備考
教科書はありません。
参考書にかかわる情報
備考
参考書はありません。
メッセージ
レポートの提出は必須です。よく考えて書いてください。
キーワード
医療
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
保健学科 紙谷 恵子(メールアドレス:kamitania@yamaguchi-u.ac.jp, 電話:0836-22-2813 内線:2813)
オフィスアワー
担当教官は小串キャンパスに在籍しているため、質問等は吉田キャンパス内にある学生支援部教育支援課教務係(旧 共通教育係)から連絡をとってください。

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