開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期後半
水3~4
講義
1.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1002140011
社会と医療(社会と医療)[Society and Medical Service]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
中井 彰[NAKAI Akira]
○
担当教員[ローマ字表記]
中井 彰 [NAKAI Akira]
特定科目区分
STEAM関連科目
対象学生
理(物情)・農(生機)
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
保健・医療・医学・福祉の観点から健康問題を総合的に説明する。特に、医学部教員による専門領域を反映した講義を通して深く健康問題を捉える。また、受講生の能動的な学修を促すため、随時、小レポートを課し、保健・医療・医学・福祉の観点から総合的に考察できるようになることに重点を置く。
授業の到達目標
保健・医療・福祉の観点から健康問題を総合的に捉え、その将来あるべき姿について考察する力を養う。
授業計画
【全体】
保健・医療・医学・福祉の観点から健康問題を総合的に説明し、特に、医学部教員による専門領域を反映した講義を通して現代のトピックスを紹介する。随時、小レポートを課し、保健・医療・医学・福祉の観点から総合的に考察する機会を提供し、受講生の能動的な学修を促す。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
生活習慣病と心疾患
担当:小林 茂樹 「オンライン」
タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第2回
心臓突然死から命を守る
担当:岡村 誉之 「オンライン」
タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第3回
献血について
担当:中邑幸伸 「オンライン」
タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第4回
放射線と健康
担当:坂口 修一 「オンライン」
タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第5回
タンパク質と病気
担当:中井 彰 「対面」
タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第6回
遺伝子とゲノムの進化
担当:藤本 充章 「対面」
タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第7回
ヒトの起源
担当:中井 彰 「対面」
タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
第8回
総括
担当:中井 彰 「対面」
タイトルや講義内容について、興味がある関連事項を調べておく。
事前学習の目安は2時間、事後学習の目安は2時間。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 10% C: --% D: --%
成績評価法
授業内のレポートで評価します。
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
医学部医化学講座
中井 彰
E-MAIL: anakai@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールにて随時受け付けます。
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