タイトル

開講年度 開講学部等
2026 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期後半 金7~8 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002160002 環境と人間(環境と人間)[Humans and Environment] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
佐伯 隆[SAEKI Takashi]
担当教員[ローマ字表記]
佐伯 隆 [SAEKI Takashi], 石井 治之, 貝出 絢 [KAIDE Aya]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 人(001-095) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本講義は人類の存在が他の共生生物種と対等であった自然な地球環境から、文明の発展、科学技術の進歩によって自然を支配する人為的な地球環境をもたらすことになった変化の過程を概説し、現在私達が抱える環境問題をいくつかのテーマに分けて取り上げ、分析し、解決法を見出していく能力を養うことを目的とする。
 講義担当者は全て、鉄鋼、化学工業及び国立研究所での勤務経験のある者が担当し、実務経験を踏まえて人類の活動拠点である地球環境を大気環境、水環境及び土壌環境に分類し、それらの現状と問題点を明らかにするとともに、人間活動の拡大にともなう廃棄物の増大、エネルギー資源の大量消費、化学物質の環境への流出等による環境への負荷増大について説明し、循環型社会構築への現在の種々の取り組みについても解説する。
授業の到達目標
自然の中で生きる人間と環境の問題・課題を総合的に捉え、その将来あるべき姿について考察する力を養う。
授業計画
【全体】
講義は、エネルギー、大気、水質、化学物質、廃棄物とリサイクル、循環型社会の順に、内容によっては複数回の講義を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション、エネルギー エネルギーの歴史、現在のエネルギー、未来のエネルギー、 講義資料を参考に予習・復習及び与えられたレポート課題等に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第2回 大気(1) 地球温暖化と二酸化炭素
酸性雨
講義資料を参考に予習・復習及び与えられたレポート課題等に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第3回 大気(2) わが国の環境政策とその成果、地球環境問題に対する取組、最近の地球環境問題 講義資料を参考に予習・復習及び与えられたレポート課題等に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第4回 我々を取り巻く水環境を知る(1) 水の循環 講義資料を参考に予習・復習及び与えられたレポート課題等に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第5回 我々を取り巻く水環境を知る(2) 水質の指標 講義資料を参考に予習・復習及び与えられたレポート課題等に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第6回 水環境の生態と環境問題 環境問題の概要
環境基本法
講義資料を参考に予習・復習及び与えられたレポート課題等に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第7回 生活の中の化学物質(1) プラスチック、環境ホルモン(内分泌撹乱物質) 講義資料を参考に予習・復習及び与えられたレポート課題等に取り組むこと。(目安時間:4時間)
第8回 生活の中の化学物質(2) ダイオキシン、環境中の有害物質、食品添加物、生分解プラスチック、生物農薬 講義資料を参考に予習・復習及び与えられたレポート課題等に取り組むこと。(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テストで評価します。
学期末の筆記テスト 100%
教科書にかかわる情報
備考
講義資料等は、講義時に適宜配布する。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 環境の科学 ISBN 9784782708316
著者名 中田昌宏・松本信二 出版社 三共出版 出版年 2005
参考書 書名 環境安全論-持続可能な社会へ- ISBN 9784339067385
著者名 北爪智哉・池田宰・久保田俊夫他 出版社 コロナ社 出版年 2006
参考書 書名 環境科学の基礎(改訂版) ISBN 9784563045975
著者名 御代川貴久夫 出版社 培風館 出版年 2002
参考書 書名 知って得する環境・エネルギー・生命の科学 ISBN 9784061552180
著者名 土屋 晋 出版社 講談社 出版年 2005
参考書 書名 環境科学-人間と地球の調和をめざして- ISBN 9784807905799
著者名 日本化学会編 出版社 東京化学同人 出版年 2006
備考
メッセージ
地球環境は三次元的でとても広大で、授業で出てくる項目もとても多いので大変でしょうが、新聞・TV・雑誌などでも取り上げられる項目も多いので日常生活においても関心をもてば自然と覚えられるものです。
キーワード
実務家教員、資源、エネルギー、大気、土壌、水、環境問題、循環型社会、持続可能型社会
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • Life on land
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
本講義のとりまとめ(saeki@yamaguchi-u.ac.jp)
オフィスアワー
担当教員は全員常盤キャンパスにいます。在室していて時間が空いていればいつでも質問等に応じます。
石井(h.ishii)、貝出(kaide)、佐伯(saeki)

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