タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期後半 木7~8 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002160004 環境と人間(環境と人間)[Humans and Environment] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
長 篤志[OSA Atsushi]
担当教員[ローマ字表記]
長 篤志 [OSA Atsushi], 間普 真吾 [MABU Shingo], 多田村 克己 [TADAMURA Katsumi], 中村 秀明 [NAKAMURA Hideaki], 河村 圭 [KAWAMURA Kei], 長井 正彦 [NAGAI Masahiko], 藤原 勇 [FUJIWARA Isamu], 山口 真悟 [YAMAGUCHI Shingo]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 経(001-230) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
 情報技術は、日々色々なところで活用されており、便利で安全な生活を送ることができています。この講義では、我々の生活と情報技術のかかわについて、事例を交えながら紹介します。
授業の到達目標
自然の中で生きる人間と環境の問題・課題を総合的に捉え、その将来あるべき姿について考察する力を養う。
授業計画
【全体】
発展する情報環境と人間社会との関わりに関して、8名の教員が個別のテーマについて概説します。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 情報環境と人間(1)
視知覚と情報技術
講義計画や成績評価法について説明する。人の視知覚について概説するとともに、情報技術への応用について紹介する。
実施形態: 対面
授業担当教員の指示に従うこと。予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 情報環境と人間(2)
人工知能
人工知能、特にDeep Learningに関する最近の研究、応用について紹介する。
実施形態: 対面
授業担当教員の指示に従うこと。予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 情報環境と人間(3)
コンピュータグラフィックス
CG(コンピュータグラフィックス)、 VR(仮想現実感)、 AR(拡張現実感)に関する研究や要素技術の紹介を行う。
実施形態: オンデマンド(講義資料を公開)
授業担当教員の指示に従うこと。予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 情報環境と人間(4)
防災情報
防災に情報技術がどのように関わっているかを説明する。
実施形態: 対面
授業担当教員の指示に従うこと。予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 情報環境と人間(5)
ロジカルシンキング
スピーディーでベターな問題解決を行うためのロジカルシンキングについて概説する。
実施形態: オンデマンド(講義資料を公開)
授業担当教員の指示に従うこと。予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 情報環境と人間(6)
地理空間インテリジェンス
衛星データ等の地理空間データを収集・分析・解釈することによる意思決定について概説する。
実施形態: オンデマンド(講義資料を公開)
授業担当教員の指示に従うこと。予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 情報環境と人間(7)
山口大学の環境活動報告
山口大学の環境報告書の内容を紹介、解説する。山口大学の環境マネジメントについての説明も含む。
実施形態: 対面
授業担当教員の指示に従うこと。予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 情報環境と人間(8)
Society 5.0: 人間中心の未来社会を目指して
Society 5.0とは何か?AIが導く未来社会の仕組みとは?我が国が目指す社会のビジョンや地域における取組をやさしく解説する。
実施形態: 対面
授業担当教員の指示に従うこと。予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
毎回の授業で出題するレポートで評価します。
レポート(複数回) 100%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は、特に指定しない。Moodle上から資料をダウンロードできるようにします。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて、Moodle上から資料をダウンロードできるようにします。
メッセージ
授業の内容や順序は状況に応じて変わる可能性があります。
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
この科目全体に関する質問等:長 篤志(osaa[at]yamaguchi-u.ac.jp)
注意:メールアドレスは[at]の部分を@に書き換えてメールしてください。
個々の講義に関する質問は、各回の担当教員に直接質問してください。
オフィスアワー
メールで随時受け付けする。

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