タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期後半 木3~4 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002161002 環境と人間(環境と人間)[Humans and Environment] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
岡田 成仁[OKADA Narihito]
担当教員[ローマ字表記]
岡田 成仁 [OKADA Narihito], 長浜 太郎 [NAGAHAMA Taroh]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 工(電気)2年 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
自然の中で生きる人間と環境の問題・課題を理解し、環境・エネルギーの将来あるべき姿について考察する力を養う。
授業の到達目標
自然の中で生きる人間と環境の問題・課題を総合的に捉え、その将来あるべき姿について考察する力を養う。
授業計画
【全体】
人間が生存し、文明を発展させるためにはエネルギーは必須のものである。しかし、無計画にエネルギー消費をしてきた結果、地球温暖化問題や環境汚染の問題が生じている。これらの現状と今後の展望を講義し理解させる。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 組込みシステム 組込みシステムの省電力化や環境への影響について説明する. 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上) 担当:田村
第2回 情報システム 情報システムやIoTの概要と現状,および今後の課題について解説する. 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上) 担当:田村
第3回 ビッグデータ 安心・安全な社会の実現のために利活用されているビッグデータについて概説する. 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上) 担当:田村
第4回 人工知能 人工知能における環境への負荷や今後の課題等について解説する. 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上) 担当:田村
第5回 電子デバイスI 次世代の省エネルギー技術として脚光を浴びている電子デバイスの概要について解説する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上) 担当:岡田
第6回 電子デバイスII 次世代の省エネルギー技術として脚光を浴びている電子デバイスの概要について解説する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上) 担当:岡田
第7回 発光ダイオードI 21世紀の省エネルギー社会に貢献する発光ダイオード(LED)について、その動作原理、種類、研究開発の現状と応用例、今後の課題等について概説する 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上) 担当:岡田
第8回 発光ダイオードII 省エネルギー技術として脚光を浴びている発光ダイオードの概要について解説する 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上) 担当:岡田
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
出席、授業後のレポートで評価します。
出席 50%、レポート 50%
※二度の無断・無理由の欠席で単位取得に至らないケースが多いです。
※単位取得にはレポートすべての提出が必須です。
教科書にかかわる情報
備考
プリント等を適宜、配布する
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
岡田成仁
nokada@yamaguchi-u.ac.jp

メールにて問い合わせください。

件名:環境と人間
本文:宛先、内容、氏名、署名
メールアドレスは自身の名前をつける
を忘れないようにお願いします。

第1~4回の内容については
tamuray@yamaguchi-u.ac.jp
まで
第5~8回の内容については
nokada@yamaguchi-u.ac.jp
までお問い合わせください。
オフィスアワー
岡田成仁
nokada@yamaguchi-u.ac.jp

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