タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半 火5~6 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002170002 食と生命(社会を豊かにするためのバイオテクノロジーの活用)[Food and Life] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
赤壁 善彦[AKAKABE Yoshihiko]
担当教員[ローマ字表記]
赤壁 善彦 [AKAKABE Yoshihiko], 高坂 智之 [KOHSAKA Tomoyuki]
特定科目区分 STEAM関連科目 対象学生 経(181-) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
食品における機能性、添加物ならびに風味による嗜好性の重要性を解説し、実際の食材や食品開発例を紹介する。また、微生物の発酵を利用した食品とその製造方法を解説し、人と微生物の関わりを言及する。
授業の到達目標
人間が生きるために必要な食資源について関心を払い、生命に関して多角的な視点から考察する力を養う。
授業計画
【全体】
2名の教員の研究に関連付けた「食と機能性」に関する講義を計画する。食品における機能性、添加物ならびに風味による嗜好性の重要性を解説し、実際の食材や食品開発例を紹介する。また、微生物の発酵を利用した食品とその製造方法を解説し、人と微生物の関わりを言及する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 機能性食品 機能性食品について解説する 授業外指示時間、合計4時間以上資料の復習
第2回 食品添加物 加工食品の添加物について解説する 授業外指示時間、合計4時間以上資料の復習
第3回 風味と嗜好生 食における風味と嗜好生の関係を解説する 授業外指示時間、合計4時間以上資料の復習
第4回 食材・食品の開発 実際の食材・食品の開発例を紹介する 授業外指示時間、合計4時間以上資料の復習
第5回 発酵食品 発酵食品について解説する 授業外指示時間、合計4時間以上資料の復習
第6回 微生物の働き 食における微生物の働きを解説する 授業外指示時間、合計4時間以上資料の復習
第7回 製造方法 微生物を利用した製造方法を解説する 授業外指示時間、合計4時間以上資料の復習
第8回 人との関わり 微生物と人との関わりを解説する 授業外指示時間、合計4時間以上資料の復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
授業中に資料を配布する
参考書にかかわる情報
備考
授業中に適宜紹介する
メッセージ
キーワード
機能性・添加物・風味・発酵・微生物
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
赤壁(083-933-5851)
オフィスアワー
17-18時

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