開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
火1~2
講義
2.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1002180027
数学Ⅱ(数学Ⅱ)[Mathematics II]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
飯寄 信保[IIYORI Nobuo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
飯寄 信保 [IIYORI Nobuo]
特定科目区分
対象学生
教(情報・教科(数))
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
微分積分学を通して、数学の基本技能(問題認識力、計算力等)、理解能力等の充実を目指す。
授業の到達目標
自らの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・技能を習得する。
授業計画
【全体】
教科書に沿って講義を行う。
担当形態:単独
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
微分法(1)
高等学校で学んだ微分法について復習します。
・関数の極限
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第2回
微分法(2)
高等学校で学んだ微分法について復習し,更に進んだ内容を解説します。
・微分の定義と計算方法
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第3回
微分法(3)
高等学校で学んだ微分法について復習し,更に進んだ内容を解説します。
・微分法の応用(曲線の概形等)
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第4回
積分法(1)
高等学校で学んだ積分法について復習します。
・積分の定義
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第5回
積分法(2)
高等学校で学んだ積分法について特に計算方法について復習します,
・積分の求め方
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第6回
積分法(3)
積分法の応用について,解説します。
・面積
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第7回
積分法(4)
積分法の応用について,解説します。
・線分の長さ等
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第8回
中間試験
中間試験を行います。
試験の内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第9回
2変数の関数の微分積分法(1)
2変数の関数の極限について考えるための基本事項を解説します。
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第10回
2変数の関数の微分積分法(2)
2変数の関数の極限について解説します。
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第11回
2変数の関数の微分積分法(3)
偏微分について解説します。
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第12回
2変数の関数の微分積分法(4)
多変数関数の偏微分の求め方などについて解説します。
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第13回
2変数の関数の微分積分法(5)
偏微分法の応用について解説します。
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第14回
2変数の関数の微分積分法(6)
重積分について解説します。
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第15回
2変数の関数の微分積分法のまとめ
重積分について解説するとともにこれまでの内容のまとめを行います。
授業中に学んだ内容を復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第16回
期末試験
授業の内容に関する試験をおこなう。
試験の内容を復習し,次年度のより発展的な授業に備えてください。(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: 25%
成績評価法
授業で示される課題についてのレポート(20%)及び期末テストの結果(80%)により総合的に評価します。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
教養の数学
ISBN
9784627051904
著者名
樋口 禎一・猪熊 猛之(著)
出版社
森北出版
出版年
1984
備考
数学Ⅰのテキストと同じです。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
iiyori@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
授業においてオフィスアワーについて説明します。
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