タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 金3~4 講義 1.5
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002180049 物理学Ⅱ(物理学Ⅱ)[Physics II] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
長 篤志[OSA Atsushi]
担当教員[ローマ字表記]
長 篤志 [OSA Atsushi]
特定科目区分   対象学生 工(知能) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
電磁気学は電気及び磁気に関する物理現象を扱っており,現代社会において,テレビ,携帯電話,コンピュータを初めとする電気・電子技術の基礎となるものである.電場,電流,磁場,電磁誘導などの電磁気学の概念を学び,電磁気現象に対する理解を深める.
授業の到達目標
自らの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・技能を習得する。
授業計画
【全体】
対面にて授業をおこなう.授業内に演習課題がある.また宿題となる課題がある.
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 電荷と電場(1) イントロダクション,電荷 課題と宿題を実施し復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第2回 電荷と電場(2) クーロンの法則
課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第3回 電荷と電場(3) 電場 課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第4回 電荷と電場(4) 電気力線、ガウスの法則 課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第5回 電荷と電場(5) ガウスの法則の応用 課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第6回 電荷と電場(6) 電位 課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第7回 電荷と電場(7) 電流と起電力、オームの法則 課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第8回 中間の確かめ 試験を実施する これまでの授業内容を確認して復習すること.(目安時間:4時間)
第9回 電流と磁場(1) キャパシター 課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第10回 電流と磁場(2) ジュール熱、電気抵抗の接続 課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第11回 電流と磁場(3) 直流回路 課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第12回 電流と磁場(4) CR回路 課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第13回 電流と磁場(5) 電磁誘導 課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第14回 振動する電磁場 相互誘導と自己誘導 課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第15回 総括 これまでの内容の復習 課題と宿題を実施すること.前回の課題と宿題の解答を確認して復習すること.(目安時間:4時間) 課題の提出にMoodleシステムを使用する.
宿題の復習のため動画視聴をする.
第16回 期末テスト 試験を実施する これまでの授業内容を確認して復習すること.(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 15% D: --%
成績評価法
定期試験(中間・期末試験),小テスト・授業内レポート,宿題・授業外レポートで評価します.
定期試験(中間・期末試験)70%,各授業における小テスト・授業内レポート 10%,各授業における宿題・授業外レポート 20%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 第5版基礎物理学 ISBN 9784780610420
著者名 原康夫 出版社 学術図書 出版年 2012
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
教科書をよく読んで予習と復習をしてください.理解を深めるために授業中の演習課題と宿題を活用してください.課題,宿題は必ず提出してください.
キーワード
電荷、電流、電場、電位,磁場、抵抗、キャパシタ、コイル、電磁波
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
物理学I
履修条件
連絡先
osaa@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
常盤キャンパスにおります.質問があるときは,授業開始前,授業後に問い合わせるか,教務システム,電子メールで連絡をください.

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