タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 水1~2 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002180056 生物学Ⅰ(生物学Ⅰ)[Biology I] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
肥塚 崇男[KOEZUKA Takao]
担当教員[ローマ字表記]
肥塚 崇男 [KOEZUKA Takao]
特定科目区分   対象学生 農(生機) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
生命現象が分子レベルで明らかになってきて、私たちが生物を見る視点が大きく変化しつつある。その中で生命を分子で捉える考え方、そこから生み出される新しい論点をしっかりと把握しておく必要がある。ここでは生物学の基礎を十分に修得させる。
授業の到達目標
自らの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・技能を習得する。
授業計画
【全体】
ケイン生物学第5版(東京化学同人)に準拠して進める。2年前期に開講される生物学IIと連動するので、両方履修する必要がある。生物学IIでも同じ教科書を用いる。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 生命と自然科学 教科書に従って生命と自然科学を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第2回 生物多様性 教科書に従って生物多様性を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第3回 原生生物界、植物界、菌界 教科書に従って原生生物界、植物界、菌界を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第4回 動物界 教科書に従って動物界を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第5回 生物多様性と私たち人間 教科書に従って生物多様性と私たち人間を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第6回 進化の仕組み 教科書に従って進化の仕組みを学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第7回 集団の進化 教科書に従って集団の進化を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第8回 種分化と生物多様性の起源 教科書に従って種分化と生物多様性の起源を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第9回 生命の進化史 教科書に従って生命の進化史を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第10回 生物圏 教科書に従って生物圏を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第11回 個体群の成長 教科書に従って個体群の成長を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第12回 生物間の相互作用 教科書に従って生物間の相互作用を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第13回 生態系 教科書に従って生態系を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第14回 地球規模の変化 教科書に従って地球規模の変化を学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
第15回 持続可能な社会をつくる 教科書に従って、持続可能な社会をつくるを学ぶ 予め教科書を2時間以上熟読して理解しておくこと。また、講義後にもう一度2時間以上復習すること。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テスト75%、授業内レポート20%、受講態度、5%
教科書にかかわる情報
備考
本学生協に取り寄せておくので各自授業が始まる前に購入し用意しておくこと。
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
教科書をじっくり読むことで予め理解しておく必要がある
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
生物学IIと連動しているので、生物学Iと生物学IIは両方受講すること。
履修条件
連絡先
まずは修学支援システムから連絡してください
オフィスアワー
随時

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