小崎担当(1〜8回) アトキンス一般化学(上)1, 2, 3, 4章 アトキンス一般化学(下)16, 17, 18章を講義する。 具体的には、量子の世界(古典力学(大きな物体の話)と量子力学(粒子の話)の違い)、原子の成り立ち(原子核、電子の振る舞い)、化学結合(原子同士が接近して如何に結合ができるか)、分子の形(多数の原子が集まり結合が生成した結果、どんな形の分子ができるか)を説明したのち、典型元素、遷移元素の特徴についても言及する。 木股担当(9〜15回) アトキンス一般化学(下)11, 12章を講義する。具体的には、化学平衡を学んだあと、平衡論をもとに、酸と塩基を学ぶ。
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