開講年度
開講学部等
2026
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
木5~6
講義
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1002181006
化学Ⅱ(化学Ⅱ)[Chemistry II]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
笠谷 和男[KASATANI Kazuo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
笠谷 和男 [KASATANI Kazuo]
特定科目区分
対象学生
工(応化)2年以上
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
有機化学の基礎として基本的な有機化合物の構造・性質・反応・命名法を学ぶ。
授業の到達目標
自らの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・技能を習得する。
授業計画
【全体】
有機分子の構造と結合、構造と反応性、アルカンの反応(ラジカル反応)、シクロアルカン、立体異性体、ハロアルカンの性質と反応(SN2反応)、ハロアルカンの反応(SN1反応、E1反応、E2反応)、などを学ぶ。
レポートは、有機化学反応、有機化合物や高分子の応用例や環境問題への有機化合物やポリマーの関与について調べて提出する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
初めに
原子軌道、化学結合と分子軌道
原子軌道、化学結合と分子軌道
原則対面授業で行う。
レポート課題説明
復習を2時間以上すること
第2回
共鳴構造、混成軌道、化学式
sp混成軌道、sp2混成軌道、sp3混成軌道、共鳴
復習を2時間以上すること
第3回
化学反応の速度論と熱力学、酸と塩基
化学平衡と平衡定数、エンタルピー、エントロピー、ギブズエネルギー、反応速度、アレニウスの式、曲がった矢印、酸と塩基
復習を2時間以上すること
第4回
アルカンとその構造
アルカンの命名法、アルカンの構造と物性、立体配座、回転エネルギー
復習を2時間以上すること
第5回
アルカンの反応
熱分解、ラジカル反応、アルカンの塩素化、燃焼反応
復習を2時間以上すること
第6回
シクロアルカン
IUPAC命名法、シクロアルカン及び置換体の構造、
復習を2時間以上すること
第7回
立体異性体
光学活性、キラル化合物のRS表記とエナンチオマー・ジアステレオマー
復習を2時間以上すること
第8回
中間試験
対面で筆記の中間試験
復習を2時間以上すること
第9回
ハロアルカンの反応、置換反応(1)
SN2反応
復習を2時間以上すること
第10回
ハロアルカンの反応、置換反応(2)
SN1反応
復習を2時間以上すること
第11回
ハロアルカンの反応、置換反応と脱離反応
SN1反応、E1反応、E2反応
復習を2時間以上すること
第12回
ハロアルカンの反応のまとめ
置換反応と脱離反応の競合
復習を2時間以上すること
第13回
有機化合物とIUPAC命名法
炭化水素、酸素を含んだ化合物、窒素を含んだ化合物
復習を2時間以上すること
第14回
復習
今までの総復習を行う
復習を2時間以上すること
第15回
定期試験と総括
対面で筆記の定期試験
解答できなかった問題を2時間勉強以上すること
第16回
答案返却と総括
答案返却と総括
解答できなかった問題を2時間以上勉強すること
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 50% D: --%
成績評価法
小テスト 13%、レポート 7%、中間試験の筆記テスト 30%、定期試験の筆記テスト 50%
出席は欠格条件とし、5回以上の欠席は欠格とします。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
ボルハルト・ショアー現代有機化学 第8版(上)
ISBN
9784759820294
著者名
K.P.C.Vollhardt, N.E.Schore 共著
出版社
化学同人
出版年
2019
備考
1年次に使った教科書
参考書にかかわる情報
参考書
書名
困ったときの有機化学 第2版(上)
ISBN
9784759819458
著者名
David R. Klein 著、竹内・山口共訳
出版社
化学同人
出版年
2018
備考
参考書は易しく書かれた大学教科書である。学内であれば電子ブックも見ることができる。
メッセージ
出席して講義の説明を理解することが大事。毎回小テストに解答すること。毎回復習をしっかりおこなうこと。レポートを期限までに提出すること。
キーワード
有機化学、有機化合物、有機化学反応
持続可能な開発目標(SDGs)
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
化学I、有機化学I,II、有機合成化学、有機反応化学
履修条件
再履修なので、1年生の化学IIをある程度理解していることが必要
連絡先
e-mail:kasatani@yamaguchi-u.ac.jp
(全角文字の@を半角に変更すること)
オフィスアワー
非常勤講師なので、連絡は原則上記のメールでお願いします。
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