開講年度
開講学部等
2025
共通教育
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
水1~2
実験・実習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1002190004
スポーツ運動実習(バスケットボールa)[Physical Education]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
斉藤 雅記[SAITOH Masaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
斉藤 雅記 [SAITOH Masaki], 上地 広昭 [UECHI Hiroaki]
特定科目区分
対象学生
教(幼児・特支・情報・教科(音・保))・教員免許取得希望者:医(保健(看護))
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
バスケットボールは、ドリブル、パス、シュートを用いて行うゴール型のゲームである。個人的技能と集団的技能の両方の面から技能の向上を目指し、チームスポーツとしての技能発揮ができるよう目指す。また、経験の差や性差に関わらずゲームが行えるよう技能を高めていく。
授業の到達目標
スポーツ、運動についての体験的な理解を通して、健康と安全に関する基礎的教養を習得する。
授業計画
【全体】
授業の前半は、個人的技能を高めつつ、アウトナンバー・ハーフコートでのゲームを中心に展開する。後半では、イーブンナンバー・オールコートのゲームに移行しながら、集団的技能の向上を中心に展開する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
授業の進め方の確認
バスケットボールのルールの確認
実技のため指示なし
第2回
バスケットボールの特性
バスケットボールの特性の理解と技能調査
実技のため指示なし
第3回
ドリブルの習得・上達(1)
個人技能としてのドリブル技術の向上
実技のため指示なし
第4回
ドリブルの習得・上達(2)
集団技能としてのドリブル技術の向上
実技のため指示なし
第5回
パスの習得・上達(1)
個人技能としてのパス技術の向上
実技のため指示なし
第6回
パスの習得・上達(2)
集団技能としてのパス技術の向上
実技のため指示なし
第7回
シュートの習得・上達(1)
個人技能としてのシュート技術の向上
実技のため指示なし
第8回
シュートの習得・上達(2)
集団技能としてのシュート技術の向上
実技のため指示なし
第9回
集団技能の習得・上達(1)
アウトナンバー(2対1)における技能の向上
実技のため指示なし
第10回
集団技能の習得・上達(2)
アウトナンバー(3対2)における技能の向上
実技のため指示なし
第11回
集団技能の習得・上達(3)
アウトナンバー(4対3)における技能の向上
実技のため指示なし
第12回
練習試合
今までの学習内容をふまえた総合的な練習試合
実技のため指示なし
第13回
相互審判による試合(1)
役割分担を行い、試合を行う
実技のため指示なし
第14回
相互審判による試合(2)
役割分担を行い、試合を行う
実技のため指示なし
第15回
相互審判による試合(1)
役割分担を行い、試合を行う
実技のため指示なし
第16回
総括
総括兼まとめのゲーム
実技のため指示なし
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: 15% C: 50% D: 10%
成績評価法
授業内の実技活動35%
授業態度・授業への参加度25%
宿題・授業外レポート25%
小テスト・授業内レポート15%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
maskあっとyamaguchi-u.ac.jp
重要な内容はメールではなく対面で実施すること
オフィスアワー
授業内で指示
随時受付
火曜11:50-12:50
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