タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 木1~2 実験・実習 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002190007 スポーツ運動実習(サッカーb)[Physical Education] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
宇野 直士
担当教員[ローマ字表記]
宇野 直士, 上地 広昭 [UECHI Hiroaki]
特定科目区分   対象学生 教(小(教育学)・教科(国・社・数・理・美・技・家・英)) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
サッカーは、世界共通の言語とも言える魅力的なスポーツです。シンプルなルールの中に、無限の戦略と技術が秘められています。
球を蹴り、ドリブルし、パスをつなぎながら、チーム一丸となって相手のゴールを目指します。
授業の前半では、ネット型ゲームの一つである「サッカー」の特性を踏まえ、基礎的技術、戦術、体力に関する知識を理解すると共に、実技技能の向上を図っていきます。
授業の後半では、サッカーを基にして、体力差や技術差、障がいの有無、運動の趣向等を考慮したスポーツをグループでつくり、実践をしていきます。
授業の到達目標
スポーツ、運動についての体験的な理解を通して、健康と安全に関する基礎的教養を習得する。
授業計画
【全体】
授業の前半は、初心者でもサッカーのゲームが楽しめるようになるための基礎技術とルール・知識の習得を心掛ける。また、ポジショニングや連動性など、サッカーに必要な要素を学ぶために、アルティメットなどの他競技も取り入れる。授業後半は、サッカーを基にして、体力差や技術差、障がいの有無、運動の趣向などを考慮したインクルーシブなスポーツをグループで企画し、実践する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション ガイダンス(目的および到達目標、評価方法の確認、履修上の注意事項) 一回目は全体でオリエンテーションを行います。着替えや道具の準備は必要ありません。
第2回 サッカーの基礎的技術の確認Ⅰ 基本的なルール、技術の説明をおこなう。ボールを蹴ることに慣れるための簡単な練習をおこなう。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第3回 サッカーの基礎的技術の確認Ⅱ 主にボールを飛ばす技術について学習する。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第4回 サッカーの基礎的技術の確認Ⅲ 主にボールを受ける、運ぶ技術について学習する。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第5回 サッカーの基礎的技術の確認Ⅳ 主にボールを奪う技術について学習する。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第6回 サッカーの戦術の確認Ⅴ 個人戦術とグループ戦術について学習し、ゲームの中で活用できるようにおこなう。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第7回 レポート サッカーを基にして、体力差や技術差、障がいの有無、運動の趣向を考慮したスポーツを個人で考え、まとめる 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第8回 グループワーク サッカーを基にして、体力差や技術差、障がいの有無、運動の趣向を考慮したスポーツをグループで企画する 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第9回 サッカーからの展開Ⅰ 企画したスポーツを実践する。競技が安全かつ円滑に進むこと、また参加者が楽しめるよう取り組むこと。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第10回 サッカーからの展開Ⅱ 企画したスポーツを実践する。競技が安全かつ円滑に進むこと、また参加者が楽しめるよう取り組むこと。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第11回 サッカーからの展開Ⅲ 企画したスポーツを実践する。競技が安全かつ円滑に進むこと、また参加者が楽しめるよう取り組むこと。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第12回 サッカーからの展開Ⅳ 企画したスポーツを実践する。競技が安全かつ円滑に進むこと、また参加者が楽しめるよう取り組むこと。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第13回 サッカーからの展開Ⅴ 企画したスポーツを実践する。競技が安全かつ円滑に進むこと、また参加者が楽しめるよう取り組むこと。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第14回 サッカーからの展開Ⅵ 企画したスポーツを実践する。競技が安全かつ円滑に進むこと、また参加者が楽しめるよう取り組むこと。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第15回 サッカーからの展開Ⅶ 企画したスポーツを実践する。競技が安全かつ円滑に進むこと、また参加者が楽しめるよう取り組むこと。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
第16回 まとめ 授業全体の振り返りをおこなう。 授業時に指示します(学修時間の目安:1時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: --% C: 80% D: --%
成績評価法
出席回数の条件を満たした上で評価をおこなう。参加態度80%、レポート20%。
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じてプリント等を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
t-uno@rs.socu.ac.jp
オフィスアワー
木曜日の13時~17時とします。

ページの先頭へ