タイトル

開講年度 開講学部等
2025 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 火11~12 語学(共通教育) 9.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002200013 国際展開科目A2(国際展開科目(TOEIC600〜730))[International Development CourseA2] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
髙橋 有香
担当教員[ローマ字表記]
髙橋 有香
特定科目区分   対象学生 全学生 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
TOEIC試験にある程度慣れた者及びTOEIC550点前後~の学習者を対象に、TOEIC問題の実践練習を繰り返す(「国際展開科目400」より難易度の高い問題を扱う)。

この科目には履修人数制限がある為、抽選を行います。以下の履修スケジュールをよく読んだ上で、必ず9月18日までに履修登録をしてください。
・9月18日(木)18:00: 履修登録締切
・9月19日(金)11時ごろ: 抽選結果発表。各自で履修登録画面を確認してください。
・10月7日(火)(1回目授業): 必ず履修登録画面を確認してから教室に来る。
授業の到達目標
国際的に活躍するための教養と技能を習得する。
TOEIC650点前後取得を目指す。
(リーディング)TOEICリスニングにおいて、より難易度の高い問題形式を、より正確に解く為の力を身に付ける。
(ライティング)TOEICリーディングにおいてより文章量が多い問題に関して、早く正確にポイントを掴む力を養う。
授業計画
【全体】
TOEICのスコアを上げるには、まず自学自習に時間をかけることが必要です。ただし、やみくもに問題を解くだけでなく、出題傾向や特徴を見抜くことが重要です。本授業はそこに重点を置き、参加者同士(受講生・教員)の間で情報交換することを目指します。そのために、各ユニットの予習を一通りしておくことを求めます。語彙力は足りていたか、速読力は十分であったか、なぜ誤答したか等、各自の課題を持って出席してください。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション
"授業概要の説明
プレテスト"
次回の予習(2時間)と自学自習(2時間)
第2回 Unit 1 Restaurants
品詞問題(1)
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
第3回 Unit 2 Offices
動詞の形問題(1)
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
第4回 Unit 3 Daily Life
品詞問題(2)
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
第5回 Unit 4 Personnel
品詞問題(3)
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
動画視聴の授業になります
第6回 Unit 5 Shopping
動詞の形問題(2)
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
第7回 Unit 6 Finances
語彙問題
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
第8回 Unit 7 Transportation
代名詞問題(1)
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
第9回 Unit 8 Technology
前置詞問題
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
第10回 Unit 9 Health
接続詞問題
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
第11回 Unit 10 Travel
動詞の形問題(3)
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
第12回 Unit 11 Business
句動詞問題
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
第13回 Unit 12 Entertainment
慣用句問題
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
第14回 Unit 13 Education
代名詞問題(2)
次回の予習(2時間)と復習を含む自学自習(2時間)
第15回 Unit 14 Housing
動詞の形問題(4)
振り返りと期末試験準備
第16回 期末試験
筆記試験
期末試験の振り返り
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 20% C: 50% D: --%
成績評価法
授業における演習(グループワーク、ディスカッションを含む)と期末試験の成績により評価する。出席については、4回以上欠席を欠格条件とする。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 A COMMUNICATIVE APPROACH TO THE TOEICR L&R TEST Book 3: Advanced コミュニケーションスキルが身に付くTOEICR L&R TEST <上級編> ISBN 9784791972913
著者名 Teruhiko Kadoyama, Simon Capper 出版社 成美堂 出版年 2024
備考
この授業は抽選がありますので、教科書の購入には注意をしてください。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
・注意)この科目には履修人数制限がある為、抽選を行います。以下の履修スケジュールをよく読んだ上で、必ず9月18日までに履修登録をしてください。
・9月18日(木)18:00: 履修登録締切
・9月19日(金)11時ごろ: 抽選結果発表。各自で履修登録画面を確認してください。
・10月7日(火)(1回目授業): 必ず履修登録画面を確認してから教室に来る。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
yuka.t@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜 13:00~14:30

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