タイトル

開講年度 開講学部等
2026 共通教育
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半 火3~4 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1002260001 時間学2(時間学2) 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
藤澤 健太[FUJISAWA Kenta]
担当教員[ローマ字表記]
藤澤 健太 [FUJISAWA Kenta], 明石 真 [AKASHI Makoto], 松村 律子 [MATSUMURA Ritsuko], 小野 史典 [ONO Fuminori], 田畑 直彦 [TABATA Naohiko]
特定科目区分   対象学生 令和7年度以降入学生対象 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
 私たちは時間に沿って、時間を使いながら生きている。たとえば講義は時間割に沿って開講され、受講者の皆さんは開始時刻に間に合うように時計を見ながら教室に行く。退屈な講義ではなかなか時間がすぎないし、楽しく遊ぶときはあっという間に時間が経つ。前期の講義が終われば夏休みになるし、必要な単位を取得して4年間大学に在籍すれば卒業することになる。こういったことはみな、時間とともにある。
 では時間とは何だろうか。なんとなく分かっているようだが、具体的に時間とは何かを答えようとすると、答えに詰まってしまう。太陽の動きや時計の動きは自然科学や工学に関係するものだけれど、私たちの生活のリズムや時間の感じ方は生き物としての人間や人間が作り出した文化に関係がある。時間はじつに幅広い分野にかかわり、豊かな内容を持ち、そして不思議なものだ。
 その時間の姿を一つの学問としてとらえたのが時間学である。日本で唯一、山口大学だけで開講されているこの時間学の講義を通じて、時間の豊かさと面白さを、学生の皆さんに学んでもらいたい。
授業の到達目標
時間に様々な面があり、時間は私たちに様々な形でかかわっていることを理解する。
授業計画
【全体】
時間学の講義は8回の講義からなる「時間学1」と「時間学2」がある。イントロダクションは共通だが、内容はそれぞれ独立である。
どちらも講義の第1回にはイントロダクションとして時間学の大まかな全体像をを説明する。第2回から第7回は、3人の教員が2回ずつ、それぞれの専門分野の「時間」について講義を行う。最後の第8回は、第7回までの講義の内容に対する質疑を行う。
講義は教科書『時間学入門』に沿って行われるので、受講者はあらかじめ教科書を購入しておくことが必要である。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 時間学の概要 時間学の歴史と概要を説明する。 教科書を購入し、興味を持った部分を読んでおく。学習時間は1時間程度。
第2回 概日周期の時間生物学 24時間周期のリズムを刻む体内時計について概説する。 教科書の該当箇所を読んで予習しておく。学習時間は2時間程度。
第3回 概年周期の時間生物学 概年周期の時間に対する生物の適応戦略を概説する。 教科書の該当箇所を読んで予習しておく。学習時間は2時間程度。
第4回 心理的時間 時間を「長く感じる」あるいは「短く感じる」といった心理的時間のズレが生じる要因について,代表的な先行研究を参照しながら講義する。 教科書の該当箇所を読んで予習しておく。学習時間は2時間程度。
第5回 時間と心・行動 心理的時間の不思議な性質が,我々の心や行動にどのような影響を及ぼすのかについて講義する。 教科書の該当箇所を読んで予習しておく。学習時間は2時間程度。
第6回 考古学と時間1 弥生土器の型式学と時間 授業の復習。学習時間は2時間程度。
第7回 考古学と時間2 弥生時代の年代観の変化-短期編年から長期編年へ- 授業の復習。学習時間は2時間程度。
第8回 講義に対する質問と回答 第7回までの講義に対する質問を集め、そのいくつかに対して回答および補足説明をする。 教科書を読んで復習する。学習時間は2時間程度。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内のレポート 100%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 時間学入門 ISBN
著者名 山口大学時間学研究所 出版社 恒星社厚生閣 出版年 2026
備考
講義は教科書に沿って行われますので、かならず購入してください。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
講義の責任者:藤澤健太
メール:kenta@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
特に指定しません。まずはメールで連絡をください。

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