山口大学教務システム - 1002981001-日本語Ⅰ（総合）

開講年度	開講学部等
2025	共通教育
開講学期	曜日時限	授業形態	AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期	火5～6	語学（共通教育）	2.0
時間割番号	科目名[英文名]			使用言語	単位数
1002981001	日本語Ⅰ（総合）(日本語Ⅰ（総合）)[JapaneseⅠ（Integrated）]			日本語	2
担当教員（責任）[ローマ字表記]					メディア授業
川﨑千枝見[KAWASAKI Chiemi]					ー
担当教員[ローマ字表記]
川﨑千枝見　[KAWASAKI Chiemi]
特定科目区分		対象学生	外国人留学生	対象年次	0～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目			カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)

授業の目的と概要

初級前半レベルの「話す・聞く・読む・書く」の四技能をバランスよく伸ばして、日本語の基礎力を養成し、生活場面に対応できる総合的な日本語能力を身につけます。

授業の到達目標


初級前半レベルの「話す・聞く・読む・書く」能力を身につけ、日常生活の場面において基本的な日本語で応答できるようになる

授業計画

【全体】

・基礎的な日本語のコミュニケーションを身につける。
・主に初級前半の語彙・表現・会話・文法を学ぶ。

	項目	内容	授業時間外学習	備考

第1回	オリエンテーション『いろどり入門』L1,2	オリエンテーション・活動（話す・聞く・読む・書く）・文字・文法確認	宿題、予復習（標準学修時間：2時間）	リスニング活動グル－プ活動

第2回

『いろどり入門』L3,4

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第3回

『いろどり入門』Review L1-4, L5

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第4回

『いろどり入門』L5, 6

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第5回

『いろどり入門』Review + Test L1-6, L7

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第6回

『いろどり入門』L7, 8

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第7回

『いろどり入門』L9

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第8回

『いろどり入門』Review + Test L7-10, L11

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第9回

『いろどり入門』L11

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第10回

『いろどり入門』L12, 13

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第11回

『いろどり入門』L14, Review + Test L11-14

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第12回

『いろどり入門』L15, 16

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第13回

『いろどり入門』L16, 17

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第14回

『いろどり入門』L17, 18

・活動（話す・聞く・読む・書く）
・文字
・文法確認

宿題、予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動

第15回

『いろどり入門』総復習
スピーチ作成・発表

・復習
・原稿作成、発表練習、発表

予復習（標準学修時間：4時間）

リスニング活動
グル－プ活動
スピーチ発表

※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】

A: 10%　B: --%　C: --%　D: 10%

成績評価法

授業内の活動40％、復習テスト40％、学期末のスピーチ発表20％

教科書にかかわる情報

教科書	書名	Irodori:Japanese for Life in Japan Starter [A1]				ISBN
教科書	著者名	JAPAN FOUNDATION	出版社	JAPAN FOUNDATION				出版年	2020

備考

『いろどり　生活の日本語　入門』Irodori Starter 　https://www.irodori.jpf.go.jp/en/starter/pdf.html

・教科書は次のサイトから各自ダウンロードして、授業に持参してください。パソコンやタブレットでも、印刷したものでもいいです。
・教科書の準備ができない場合は、授業担当教員に相談してください

参考書にかかわる情報

備考

メッセージ

日本語でのコミュニケーションを楽しみましょう！

キーワード

日本語、初級、総合日本語

持続可能な開発目標（SDGs）

(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。

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