開講年度
開講学部等
2026
ひと・まち未来共創学環
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月3~4
8.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011221030
「次世代育成と教育」の心理学(教育・学校心理学)
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
春日 由美[KASUGA Yumi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
春日 由美 [KASUGA Yumi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
教育現場において生じる様々な課題(不登校、いじめ、問題行動、人間関係、危機、虐待、発達の偏り等)やその背景について、データも踏まえながら理解し、心理社会的視点からさらに学びを深める。加えて課題への支援について、主に心理的視点から理解する。本授業はスクールカウンセラーの経験のある者が行う講義であり、実際のスクールカウンセラーが行う心理支援について、関係機関との連携も含めて具体的に解説する。
授業の到達目標
1.教育現場において生じる問題及びその背景について理解する。
2.教育現場における心理社会的課題を理解する。
3.教育現場における心理社会的課題への支援について、関係機関との連携も含めて理解する。
4.教育・学校心理学に関連するデータ分析・活用について理解する。
授業計画
【全体】
教育現場における課題を理解し、具体的な心理的支援を行うための必要な知識や方法を学ぶ。また、講義だけでなく、体験的に理解を深めるため、個人や他者とのワークも行う。(授業形態:単独)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション・学校における様々な課題と教育相談
オリエンテーション・生徒指導提要(改訂)を踏まえながら、学校における課題と教育相談について概説する。
授業内容の振り返り(目安時間:4時間)
第2回
スクールカウンセラーの役割
スクールカウンセラーに求められる役割や実際の活動について、文部科学省の資料も踏まえながら概説する。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第3回
心理職を含む教職員の自己理解とメンタルヘルス、児童生徒理解と信頼関係
心理職自身の自己理解の大切さとメンタルヘルスとの関係、児童生徒理解と信頼関係の形成についてカウンセリングの基礎知識も踏まえながら概説する。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第4回
学校内外の連携
教育相談・スクールカウンセリングを行うために必要な学校内外の連携について概説する。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第5回
不登校とその支援
不登校の現状とその具体的支援について概説する。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第6回
いじめや自殺への対応
いじめや自殺の現状とその具体的対応について概説する。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第7回
問題行動や非行への対応
問題行動や非行の現状とその具体的対応について概説する。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第8回
個別の理解と支援
発達の偏りやその支援、および性の多様性について概説する。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第9回
虐待とその対応
虐待の現状とその具体的対応について概説する。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第10回
子どもの心理社会的発達
乳幼児期から青年期の心理社会的発達と大人の関わりについて概説する。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第11回
保護者との関わり
保護者理解や関わりの基本について概説する。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第12回
学校における危機場面とその対応
学校における危機場面とその際の対応について概説する。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第13回
子どもの心理的不適応
子どもの心理的不適応とその対応について概説する。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第14回
心理療法の基礎
心理療法(カウンセリング)について概説し、学校で活用できる心理療法についても体験的に学ぶ。
授業内容の振り返り・次回の予習(目安時間:4時間)
第15回
開発予防的教育相談
ストレスマネジメントや構成的グループ・エンカウンター、その他のカウンセリングの基礎知識を踏まえた心理教育等の開発予防的教育相談について概説する。
授業内容の振り返り(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 80% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
毎回の小レポート(90%)、最終レポート(10%)をもとに評価する。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
現場で役立つ教育相談入門
ISBN
9784779307270
著者名
春日由美・五十嵐亮編著
出版社
北樹出版
出版年
2023
備考
教科書を使用しますので、生協で購入してください。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
生徒指導提要(改訂版)
ISBN
9784491051758
著者名
文部科学省
出版社
出版年
備考
メッセージ
注意
※この授業は遅刻は厳禁です。
※第1回目は受講に関するオリエンテーションを行いますので、必ず出席してください。
※講義内容はいずれの回も、子どもに関わる際に十分に理解しておくべき内容であり、また難しいと感じることが少なくない内容でもあります。そのため、基本的に毎回出席してください。
キーワード
スクールカウンセラー 実務家教員 教育相談
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
研究室:教育学部4階 C411室
メールアドレス:kasuga@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜昼休み(不在のことがあるので、事前にメールで連絡をください。)
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