開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期前半
月9~10
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011310001
文学[Literature]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
DE BOISSIEU MICHEL[DE BOISSIEU MICHEL]
ー
担当教員[ローマ字表記]
DE BOISSIEU MICHEL [DE BOISSIEU MICHEL], 森野 正弘 [MORINO Masahiro], 中元 さおり [NAKAMOTO Saori], 根ヶ山 徹 [NEGAYAMA Tohru], 池園 宏 [IKEZONO Hiroshi], 外山 健二 [TOYAMA Kenji]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
人文学部1年生全員を対象に、文学研究を専門とする教員がオムニバス形式で講義を行います。
担当教員は、それぞれの専門分野の立場から授業を展開します。
授業の到達目標
文学の各領域の内容を理解できる。文学の各領域について自らの意見を述べることができる。文学研究に対する関心を持つ。
授業計画
【全体】
文学研究を専門とする教員6名がそれぞれ1回ずつ授業を行い、8回目に期末試験を実施します。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
講義の目標と進め方、シラバスの説明、成績評価の方法
特になし
第2回
中国文学(根ヶ山)
夢中の情、何ぞ必ずしも真に非ざらんや:湯顕祖『牡丹亭還魂記』
4時間(授業計画に沿った事前学習2時間及び事後学習2時間)
第3回
日本文学1(森野)
物語の冒頭に頻出する「昔」について検討を加える
4時間(授業計画に沿った事前学習2時間及び事後学習2時間)
第4回
日本文学2(中元)
芥川賞から考える日本近現代文学
4時間(授業計画に沿った事前学習2時間及び事後学習2時間)
第5回
イギリス文学(池園)
シェイクスピア劇の奥深さ
4時間(授業計画に沿った事前学習2時間及び事後学習2時間)
第6回
アメリカ文学(外山)
1920年代のアメリカ文学
4時間(授業計画に沿った事前学習2時間及び事後学習2時間
第7回
フランス文学(ボアシュ)
フランス文学としての『千夜一夜物語』
4時間(授業計画に沿った事前学習2時間及び事後学習2時間
第8回
総括と期末試験
論述式筆記試験
期末試験のための事前学習5時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
筆記テスト(100%)で評価します。
教科書にかかわる情報
備考
担当教員が適宜教材をプリント等で配布します。
参考書にかかわる情報
備考
担当教員が適宜紹介します。
メッセージ
毎回出席確認を行います。欠席や遅刻は単位認定に大きく影響します。
やむを得ず欠席する場合は、担当教員(原則として野坂)に連絡すること。
キーワード
人文学部、文学
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
ボアシュ(boissieu@yamaguchi-u.ac.jp)
オフィスアワー
複数の教員が担当しますので、特定の曜日・時間は設定しません。できる限り対応しますので、授業の後に直接あるいはメールにて、各教員に個別にアポイントメントを取ってください。
ページの先頭へ