タイトル

開講年度 開講学部等
2026 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 水5~6 講読 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1011310046 昭和文学講読 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
中元 さおり[NAKAMOTO Saori]
担当教員[ローマ字表記]
中元 さおり [NAKAMOTO Saori]
特定科目区分   対象学生 人文学部正規生のみ 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
日本の昭和期の小説や戯曲をテーマに基づいて精読し、時代背景などをふまえて検討します。
授業の到達目標
作品内の表現を正しく理解する知識や語彙力がある。物語内容だけでなく、作者や作品の成立状況などを理解することができる。時代背景を理解し、作品をさまざまな観点から検討することができる。
授業計画
【全体】
昭和期に描かれた小説や戯曲を「家族」という視点から読み解きます。戦後日本において、社会構造の変化とともに家族の姿も変容しました。そのような家族の姿が文学でどのように描かれてきたのかを考えていきます。本授業では、文学研究の入門編として、まずは作品を丁寧に読み、グループディスカッションによって多様な解釈を共有し考察を深めていきます。第1回から第3回にかけては、教員がガイダンスとして昭和文学における家族像について説明します。第4回以降は、各作品について精読し、基本的事項を確認したうえで問題点について検討し、グループワークとディスカッションを通して考察を深めていきます。授業の前には必ず作品を読み、感想や疑問点などを「課題シート」に記入することを宿題とします。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 授業の進め方などの説明
事前学習2時間及び事後学習2時間
第2回 概論(1) 昭和文学における家族像
事前学習2時間及び事後学習2時間
第3回 概論(2) 昭和文学における家族像 参考文献を読み
事前学習2時間及び事後学習2時間
第4回 太宰治「桜桃」(1) 基本的な考察─作品の精読、問題点の整理 作品を精読する
事前学習2時間及び事後学習2時間
第5回 太宰治「桜桃」(2) 発展的な考察─作品の背景や問題点の検討 作品を精読する
事前学習2時間及び事後学習2時間
第6回 安岡章太郎「家族団欒図」(1) 基本的な考察─作品の精読、問題点の整理 作品を精読する
事前学習2時間及び事後学習2時間
第7回 安岡章太郎「家族団欒図」(2) 発展的な考察─作品の背景や問題点の検討 作品を精読する
事前学習2時間及び事後学習2時間
第8回 向田邦子「かわうそ」 作品の精読、作品の背景や問題点の検討 作品を精読する
事前学習2時間及び事後学習2時間
第9回 向田邦子「隣りの女」 作品の精読、作品の背景や問題点の検討 作品を精読する
事前学習2時間及び事後学習2時間
第10回 津島佑子「黙市」(1) 基本的な考察─作品の精読、問題点の整理 作品を精読する
事前学習2時間及び事後学習2時間
第11回 津島佑子「黙市」(2) 発展的な考察─作品の背景や問題点の検討 作品を精読する
事前学習2時間及び事後学習2時間
第12回 干刈あがた「ウホッホ探検隊」(1) 基本的な考察─作品の精読、問題点の整理 作品を精読する
事前学習2時間及び事後学習2時間
第13回 干刈あがた「ウホッホ探検隊」(2) 発展的な考察─作品の背景や問題点の検討 作品を精読する
事前学習2時間及び事後学習2時間
第14回 井上ひさし「父と暮らせば」(1) 基本的な考察─作品の精読、問題点の整理 作品を精読する
事前学習2時間及び事後学習2時間
第15回 井上ひさし「父と暮らせば」(2) 発展的な考察─作品の背景や問題点の検討 作品を精読する
事前学習2時間及び事後学習2時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 50% B: 50% C: --% D: --%
成績評価法
授業への参加度(グループワーク、ディスカッション) 30%、毎回の課題 30%、期末レポート 40%
教科書にかかわる情報
備考
授業でプリントを配布します。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で適宜紹介します。
メッセージ
昭和期の多彩な文学に親しみましょう。
キーワード
日本近現代文学
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
日本文学基礎講読(近現代)、日本文学発展購読(近現代)
履修条件
連絡先
研究室  人文棟504
E-mail:s-nakamo@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
特に日時は指定せず対応します。質問などがある場合は、授業の前後やメールで事前に教員にアポイントメントを取ってください。

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