タイトル

開講年度 開講学部等
2025 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中 集中 演習 5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1011311021 宗教学実習(現代日本)[Practical Religious Studies (Contemporary Japan)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
DJUMALI ALAM[DJUMALI ALAM]
担当教員[ローマ字表記]
DJUMALI ALAM [DJUMALI ALAM]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業は、山口県または隣県で見られる「自然」「儀礼」「イベント」「催し」その他様々な「公開型の集い」の、見学・観察・取材・参加を通して、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める、というものである。

今年度前期は、4月から8月の間に、5回の学外実習を計画しているが、とりわけ「動植物」と「自然」との触れ合いに重点を置く。日程の詳細は追って知らせるが、期間中の第3土曜日に行なわれることが多い。

毎回の実習の成果はレポートとして提出する。教室内の授業は、基本的には行わない。
授業の到達目標
宗教学のアプローチと枠組みを身につけること。個々の宗教・スピリチュアリティの事象について、一定の視点から分析できるようになること。日常生活における身近な宗教・スピリチュアリティの事象について関心を抱くこと。
授業計画
【全体】
詳細は、参加者が確定してから追って説明する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 実習または自習1 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事後学習4時間
第2回 実習または自習2 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 学授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第3回 実習または自習3 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第4回 実習または自習4 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第5回 実習または自習5 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第6回 実習または自習6 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第7回 実習または自習7 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第8回 実習または自習8 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第9回 実習または自習9 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第10回 実習または自習10 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第11回 実習または自習11 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第12回 実習または自習12 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第13回 実習または自習13 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第14回 実習または自習14 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
第15回 実習または自習15 自然または人々の生活と活動の現場を見学・観察・取材・参加しながら、現代日本の宗教性(=精神世界、スピリチュアリティ)に関する感性と理解を深める。 授業計画に沿った学習を行う

学修に必要な時間の目安:
事前学習2時間
事後学習2時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 50% D: --%
成績評価法
フィールドワーク(実験・実習,演習を含む) 50%
月間レポートと学期末レポート 50%
教科書にかかわる情報
備考
教科書なし
参考書にかかわる情報
備考
参考書は必要な場合に適宜案内する
メッセージ
たくさん旅をし、観察し、人々と交流し、生活の根底に流れる見えない力に触れてみるという、有意義かつ楽しい授業・実習にできたらと思います。
キーワード
宗教、宗教学、宗教性、スピリチュアリティ、記号、聖と俗、媒体、擬人化、実体化、生命化、聖俗循環、生命ネットワーク、カリスマ、偶像、キャラクター、遊び、サブカルチャー、アニメ、漫画、映画、仮想現実、現実世界、虚構世界、フィクション、VR、Vチューバー、キャラ活、2.5次元、コスプレ、旅、人と動物、人形、アイドル、象徴界、現実界、自然界、人間界、想像界、精神分析、転移、鏡像段階、イメージ、主体、他者、自我、フロイト、ラカン、無意識、対象、欲望
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • ジェンダー平等を実現しよう
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
宗教学演習
履修条件
連絡先
ジュマリ・アラム
宗教学研究室(人文学部402号室)
djumali@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時とするが、特に以下の時間帯は質問・相談などの対応が可能(急用で不在になるときもあるが、優先的に学生対応の時間としている):
月曜日5・6時限
火曜日7・8時限
木曜日7・8時限

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