開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
木9~10
演習
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011311025
東洋思想史卒論基礎演習(日本近世)[Graduation Thesis Basic Seminar in the History of East Asian Thought (Early-Modern Japan)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
栗原 剛[KURIHARA Go]
ー
担当教員[ローマ字表記]
栗原 剛 [KURIHARA Go]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
東洋思想史(日本近世)分野に所属する4年生を対象とした、卒業論文執筆のための「基礎」的演習。この授業は、後期開講の「発展演習」へと接続するものである。
授業の到達目標
卒業論文としての基本的要件にかかわる知識と理解を得る。各自の研究テーマや対象についての知識と理解を深める。各自の研究テーマや対象について深く思考し、導き出される知見の妥当性を的確に判断する。各自の研究テーマや対象への関心を深め、論文執筆に対する意欲を養う。
授業計画
【全体】
受講生は自ら設定したテーマについての研究状況を定期的に発表する。各回の発表では、テーマに関係する基本テキストなどの解釈や先行研究の収集・吟味など、調査・考察した内容を論理的に表現する。他の参加者は常に自分の研究状況を踏まえ、発表内容について積極的に発言する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
授業の運営方法や課題についての説明。前年度後期までの各自の研究成果を冊子として配布。
特になし。
第2回
前年度後期までの研究成果に対する相互批評
各自の研究成果を相互に批評するレジュメを作成し、討論を行う。
批評者(コメンテーター)は事前にレジュメを作成・提出。他の参加者も研究成果(冊子)に目を通してくる。(準備時間の目安:4~5時間)
第3回
前年度後期までの研究成果に対する相互批評
同上。
同上。
第4回
前年度後期までの研究成果に対する相互批評
同上。
同上。
第5回
各自の研究報告および討議
レジュメにもとづくレポーターの口頭発表、およびそれにもとづく討議を行う。
レポーターは事前にレジュメを作成・提出。他の参加者も対象となる文献を予習してくる。(準備時間の目安:4~5時間)
第6回
各自の研究報告および討議
同上。
同上。
第7回
各自の研究報告および討議
同上。
同上。
第8回
各自の研究報告および討議
同上。
同上。
第9回
各自の研究報告および討議
同上。
同上。
第10回
各自の研究報告および討議
同上。
同上。
第11回
各自の研究報告および討議
同上。
同上。
第12回
各自の研究報告および討議
同上。
同上。
第13回
各自の研究報告および討議
同上。
同上。
第14回
各自の研究報告および討議
同上。
同上。
第15回
各自の研究報告および討議
同上。
同上。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
・授業における発表内容(60%)
・授業における議論への参加度(10%)
・期末レポート(30%)
教科書にかかわる情報
備考
該当なし。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で適宜指示する。
メッセージ
キーワード
東洋思想史、卒業論文
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
東洋思想史卒論発展演習(日本近世)
履修条件
連絡先
研究室: 405号室
E-mail: kurihara*yamaguchi-u.ac.jp
(*を@に置き換えてください。)
オフィスアワー
個別に対応する。事前にメール等で連絡をとること。
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