タイトル

開講年度 開講学部等
2025 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火7~8 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1011312001 日本史概説(近世・近現代)[Outline of Japanese History (Early-Modern and Modern )] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
石田 俊[ISHIDA Shun]
担当教員[ローマ字表記]
石田 俊 [ISHIDA Shun], 池田 勇太 [IKEDA Yuta]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
・日本の近世・近現代史を概観しながら、日本の歴史に関する講義を行う。基礎的事項やその歴史的背景を幅広くとりあげ解説するとともに、その時代を理解するうえで基本となる史料や先行研究を紹介し、日本の歴史や歴史学の研究方法を学んでいく。
授業の到達目標
配付プリントに示された事実関係や論旨を説明できる。既存のイメージ(歴史観)を更新しようとする柔軟な思考を身につける。個々の歴史的事象だけでなく、歴史的背景・研究方法・研究動向などにも関心を持つ。
授業計画
【全体】
全体を二部に分けて授業を進める。授業のガイダンス(第一週)ののち、第一部近世(第一週〜第八週)、第二部近世・近現代(第九週〜第十五週)。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 授業のガイダンス
講義のはじめに(担当:石田俊・池田勇太)
関連文献の自主学習(4時間)
第2回 近世第1回 幕藩体制の確立(担当:石田俊) 関連文献の自主学習(4時間)
第3回 近世第2回 元禄にみる「泰平」の世(担当:石田俊) 関連文献の自主学習(4時間)
第4回 近世第3回 近世後期の「内憂外患」(担当:石田俊) 関連文献の自主学習(4時間)
第5回 近世第4回 近世の農村社会(担当:石田俊) 関連文献の自主学習(4時間)
第6回 近世第5回 近世の都市と町人(担当:石田俊) 関連文献の自主学習(4時間)
第7回 近世第6回 近世のジェンダー(担当:石田俊) 関連文献の自主学習(4時間)
第8回 近世第7回 近世史の総括と試験(担当:石田俊) 関連文献の自主学習(4時間)
第9回 近現代第1回 移民とナショナリズム(担当:池田勇太) 関連文献の自主学習(4時間)
第10回 近現代第2回 朝鮮の属領化(担当:池田勇太) 関連文献の自主学習(4時間)
第11回 近世第8回 近世の宗教(担当:石田俊) 関連文献の自主学習(4時間)
第12回 近現代第3回 満州(担当:池田勇太) 関連文献の自主学習(4時間)
第13回 近世第9回 近世の天皇・朝廷(担当:石田俊) 関連文献の自主学習(4時間)
第14回 近現代第4回 アジア・太平洋戦争(担当:池田勇太) 関連文献の自主学習(4時間)
第15回 近現代第5回 近世・近現代史の総括と展望(担当:池田勇太) 関連文献の自主学習(4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
複数回行う試験(100%)により評価します。
教科書にかかわる情報
備考
配布プリント等
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
授業内で指示します
オフィスアワー
随時

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