タイトル

開講年度 開講学部等
2025 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月5~6 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1011312003 日本史入門(近現代)[Introduction to Japanese History (Modern )] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
池田 勇太[IKEDA Yuta]
担当教員[ローマ字表記]
池田 勇太 [IKEDA Yuta]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
日本近現代史について、史料の読み方から学ぶ授業です。今期は参加者に、日本近代史の史料集から選んだ史料を調査・報告してもらうとともに、史料の読み方の基礎を学ぶため、史料の通読を行っていきます。参加者には史料の読解に参加し、またその史料の歴史的文脈を調べ、考えることで、歴史学の具体的方法に親しんでもらいます。
授業の到達目標
歴史学の基礎的な方法について理解し、日本近現代史を歴史資料を通じて研究する方法について知ることができる。
歴史事象や史料について調査する基礎的な能力を身に着ける。歴史資料の内容について考察をめぐらし、そこから情報を読み取ることができる。
授業計画
【全体】
次の二つを中心に行います。
1.指定した史料を読み進めます。
2.日本近代史の史料集から選んだ史料を、調査・報告してもらいます。
受講者には史料の読解に参加し、またその史料の歴史的文脈を調べ、考えてもらいます。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 授業のガイダンス、資料配布 関連文献の自主学習(4時間)
第2回 日本近代史の史料の読み方について
日本近代史の史料の読み方 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第3回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第4回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第5回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第6回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第7回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第8回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第9回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第10回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第11回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第12回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第13回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第14回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第15回 史料報告
史料の読解
史料報告・史料の読解 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第16回 試験 試験 試験勉強
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テスト 100%
教科書にかかわる情報
備考
史料のコピーを配布します。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 日本史史料[4] 近代 ISBN 4000261398
著者名 歴史学研究会 出版社 岩波書店 出版年 1997
備考
授業内で使用しますが、購入は必須ではありません。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
授業中に指示します
オフィスアワー
随時

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