開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
木9~10
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011312034
西洋史卒論基礎演習(古代・中世)[Graduation Thesis Basic Seminar in Western History (Ancient and Medieval)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
南雲 泰輔[NAGUMO Taisuke]
ー
担当教員[ローマ字表記]
南雲 泰輔 [NAGUMO Taisuke]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
受講者の各々の問題関心に基づく研究報告を実施し、出席者全員で討論を行なうことによって、各自の研究水準の向上を図る。同時に、西洋史の卒業論文を執筆するうえで必要となる知識や思考方法を、英語で書かれた優れた学術文献の批判的検討を通じて学ぶ。
授業の到達目標
西洋史の卒業論文を執筆するうえで必要となる知識を獲得するとともに、英文読解力と研究水準の向上を図る。西洋史の卒業論文を執筆するうえで必要となる思考方法を修得し、自分なりに咀嚼して自身の研究に活用できる。西洋史について一過性のものではない、持続的な興味関心を持つことができる。
授業計画
【全体】
【週単位】の計画の通り実施する。
※報告担当回等の決定を行なうので、受講希望者は第1回目のガイダンスに必ず出席すること。やむをえず欠席しなければならない場合は、必ず事前に担当教員から許可を得ること。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
講義の概要・進め方・成績評価の方法などについての説明
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第2回
英語学術文献の批判的読解・検討1
研究報告と討論
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第3回
英語学術文献の批判的読解・検討2
研究報告と討論
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第4回
英語学術文献の批判的読解・検討3
研究報告と討論
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第5回
英語学術文献の批判的読解・検討4
研究報告と討論
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第6回
英語学術文献の批判的読解・検討5
研究報告と討論
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第7回
英語学術文献の批判的読解・検討6
研究報告と討論
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第8回
英語学術文献の批判的読解・検討7
英語学術文献の批判的読解・検討
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第9回
受講者の研究報告・討論1
英語学術文献の批判的読解・検討
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第10回
受講者の研究報告・討論2
英語学術文献の批判的読解・検討
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第11回
受講者の研究報告・討論3
英語学術文献の批判的読解・検討
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第12回
受講者の研究報告・討論4
英語学術文献の批判的読解・検討
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第13回
受講者の研究報告・討論5
英語学術文献の批判的読解・検討
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第14回
受講者の研究報告・討論6
英語学術文献の批判的読解・検討
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第15回
総括
講義全体のまとめ
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第16回
予備日
予備日
予備日
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
授業内プレゼンテーションと期末レポートで評価します。
授業内プレゼンテーション 30%、期末レポート 70%
教科書にかかわる情報
備考
資料を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
講義中に適宜提示する。
メッセージ
本講義の受講者に限り、西洋史基礎演習(古代・中世)(木、7・8時限)へのオブザーバー参加を歓迎する。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
西洋史卒論発展演習(古代・中世)(木、9・10時限)を継続して受講することが望ましい。
履修条件
連絡先
ガイダンス時に周知する。
オフィスアワー
ガイダンス時に周知する。
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