開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
木9~10
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011312035
西洋史卒論基礎演習(近世・近代)[Graduation Thesis Basic Seminar in Western History (Early-Modern and Modern)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
竹中 幸史[TAKENAKA Kohji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
竹中 幸史 [TAKENAKA Kohji]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
まずは西洋近代史関連の研究書を精読し、方法論や史料の使い方を学びます。その上で受講生それぞれの卒業論文執筆に向けて、個人の発表を行い、文献収集・レジュメ作成・プレゼンテーションの技法を習得します。
受講希望者は第1回目に必ず出席するようにしてください。
授業の到達目標
西洋史研究に必要となる基礎知識を身につける。西洋史研究を行うための基本的方法論と技術を修得する。現代における諸問題と歴史学研究を有機的に関連づけて論じることができる。
授業計画
【全体】
このゼミでは、西洋史学を扱います。ゼミ生の皆さんは専門分野として(西洋近世・近現代であれば)どの時代のどの地域を選んでいただいても構いません。もちろん卒業論文につなげてゆくので荒唐無稽なテーマは選べませんが、皆さんの興味のあることを学んで欲しいと思います。4年生の前期においては、西洋近世・近代史に関する研究書を精読しながら、各研究テーマに関する外国語文献をを読み込んでもらう予定です。
授業の半分はディスカッションですが、司会進行は受講生自身が行います。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
講義の概要に関する説明
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第2回
受講者による報告と全体討論1
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第3回
受講者による報告と全体討論2
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第4回
受講者による報告と全体討論3
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第5回
受講者による報告と全体討論4
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第6回
受講者による報告と全体討論5
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第7回
受講者による報告と全体討論6
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第8回
受講者による報告と全体討論7
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第9回
受講者による報告と全体討論8
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第10回
受講者による報告と全体討論9
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第11回
受講者による報告と全体討論10
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第12回
受講者による報告と全体討論11
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第13回
受講者による報告と全体討論12
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第14回
受講者による報告と全体討論13
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第15回
受講者による報告と全体討論14
ディスカッションと講評
配布資料・参考文献等に基づき予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
プレゼンテーション70%、レポート30%
教科書にかかわる情報
備考
テキストを購入する必要はありません。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
John Collier's crusade for Indian reform, 1920-1954
ISBN
0816505950
著者名
Kenneth R. Philp ; with a foreword by Francis Paul Prucha
出版社
University of Arizona Press
出版年
1977
参考書
書名
The New Deal and American Indian Tribalism: The Administration of the Indian Reorganization Act, 1934-45
ISBN
9780803244030
著者名
Graham D. Taylor
出版社
University of Nebraska Press
出版年
1980
参考書
書名
American Indians and World War II : toward a new era in Indian affairs
ISBN
9780806123301
著者名
by Alison R. Bernstein
出版社
University of Oklahoma Press
出版年
1991
参考書
書名
Termination and relocation : federal Indian policy, 1945-1960
ISBN
9780826309082
著者名
Donald L. Fixico
出版社
University of New Mexico Press
出版年
1986
参考書
書名
世界史を変えた40の謎 上・中・下
ISBN
9784562071579
著者名
ジャン=クリスティアン・プティフィス
出版社
原書房
出版年
2022
備考
メッセージ
受講予定者にはすでに課題が出ている。第1回において提出すること。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
ガイダンス時に周知する
オフィスアワー
ガイダンス時に周知する
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