開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
木5~6
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011313014
現代社会学卒論基礎演習(地域福祉論)[Graduation Thesis Basic Seminar in Sociology (Community Development)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
速水 聖子[HAYAMI Seiko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
速水 聖子 [HAYAMI Seiko]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
4年生を対象に卒業論文の指導を行う。
授業の到達目標
自らの卒業論文テーマに基づき、必要な資料収集・調査企画について理解する。卒業論文の執筆のために必要な資料収集や調査の企画・実施にむけた準備を行う。卒業論文テーマに基づいて研究を深化させる。
授業計画
【全体】
卒業論文の執筆に向けて各自のテーマにそって準備を進め、進行経過を受講学生が報告する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
卒業論文の取り組み方
卒業論文の進め方、準備の仕方について説明する。
指示された資料を読み込んでおくこと(目安時間:4時間)
第2回
卒業論文テーマの検討(1)
受講生各自の論文テーマについて報告する。
論文テーマについて検討してくること。(目安時間:4時間)
第3回
卒業論文テーマの検討(2)
受講生各自の論文テーマについて報告する。
論文テーマについて検討してくること。(目安時間:4時間)
第4回
先行研究の整理(1)
受講生各自が論文テーマに関わる先行研究について内容をまとめ、報告する。
論文テーマに関わる先行研究について文献や論文のリストを作成し、読み進めること。(目安時間:4時間)
第5回
先行研究の整理(2)
受講生各自が論文テーマに関わる先行研究について内容をまとめ、報告する。
論文テーマに関わる先行研究について文献や論文のリストを作成し、読み進めること。(目安時間:4時間)
第6回
先行研究の整理(3)
受講生各自が論文テーマに関わる先行研究について内容をまとめ、報告する。
論文テーマに関わる先行研究について文献や論文のリストを作成し、読み進めること。(目安時間:4時間)
第7回
調査の企画と方法の検討(1)
社会調査の企画と実施方法について受講生が報告を行う。
調査の企画・方法について検討してくる。(目安時間:4時間)
第8回
調査の企画と方法の検討(2)
社会調査の企画と実施方法について受講生が報告を行う。
調査の企画・方法について検討してくる。(目安時間:4時間)
第9回
卒業論文についての報告(1)
受講生各自で自らの進捗状況について報告する。
各自、論文テーマに基づいて先行研究や資料・データのまとめを進めておく。(目安時間:4時間)
第10回
卒業論文についての報告(2)
受講生各自で自らの進捗状況について報告する。
各自、論文テーマに基づいて先行研究や資料・データのまとめを進めておく。(目安時間:4時間)
第11回
卒業論文についての報告(3)
受講生各自で自らの進捗状況について報告する。
各自、論文テーマに基づいて先行研究や資料・データのまとめを進めておく。(目安時間:4時間)
第12回
論点の整理と章の組み立て(1)
章立てについて検討したものを報告する。
卒論の構成・章立てについて検討してくる。(目安時間:4時間)
第13回
論点の整理と章の組み立て(2)
章立てについて検討したものを報告する。
卒論の構成・章立てについて検討してくる。(目安時間:4時間)
第14回
論文の書き方について
論文の構成について各自検討する
指示された資料を読み込んでおくこと。(目安時間:4時間)
第15回
全体のまとめ
論文の書き方と形式について説明する
指示された資料を読み込んでおくこと。(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 30% C: --% D: 60%
成績評価法
授業内の研究報告50%、学期末のレポート50%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は特に使用しないが、必要に応じて資料や文献を提示する。
参考書にかかわる情報
備考
適宜、学生個別に必要に応じて指示する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
現代社会学基礎演習、現代社会学発展演習、現代社会学卒論発展演習
履修条件
連絡先
研究室 人文棟4階419室
e-mail:seiko.h@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時、メールにて希望日時を受け付けます。
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