開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月7~8
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011313016
社会心理学卒論基礎演習(社会問題論)[Graduation Thesis Basic Seminar in Social Psychology (Social Problems)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
桑畑 洋一郎[KUWAHATA Yoichiroh]
ー
担当教員[ローマ字表記]
桑畑 洋一郎 [KUWAHATA Yoichiroh]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
社会学や社会心理学の基本的な考え方と現代社会の諸問題について学ぶ演習です。卒論の執筆に向けて、受講者による報告と討論を基本に進行します。なお演習を担当する教員は、NPO法人で研究員として勤務経験があるため、その経験を活かしつつ授業を進めていきます。
授業の到達目標
批判的読書や批判的議論の方法を知る。社会学や社会心理学の主要な理論や概念について理解し、自らの言葉で説明できる。批判的読書や批判的議論を実践できる。卒業論文に向けて自身でスケジュールを固め動いていくことができる。
授業計画
【全体】
文献を講読します。
各回の指定箇所を事前に読んでいることを前提に、受講者による報告と討論によって進行します。演習では、文献講読以外の時間も設けますが、その詳細については、初回に詳細なシラバスを配布して説明します。
なお、予告なく授業時間を延長することがあります。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
演習の進め方について(出席必須)
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第2回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第3回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第4回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第5回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第6回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第7回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第8回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第9回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第10回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第11回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第12回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第13回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第14回
受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第15回
同上受講者による報告と討論
研究テーマに関する報告と議論を行う。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 35% C: 15% D: 40%
成績評価法
自分の担当回での報告(85%)とゼミ内でのディスカッションへの参加度(15%)を総合して評価します。
教科書にかかわる情報
備考
特に指定しません。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
演習の進め方について説明するので、第1週から必ず出席してください。前期は、卒論提出に向けて各人の関心のある研究テーマそのものの報告や、研究テーマに関連する文献の発表で構成したいと考えています。
キーワード
社会学、ゼミ、卒業論文
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
kuwahata@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日の午前中と金曜日の午前中は大体研究室にいます(とは言え、必要な時はメールでのアポをお願いします)。その他の時間も対応可能な場合もあるのでメールでアポを取ってください。
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