開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月9~10
演習
9.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011313017
民俗学・文化人類学卒論基礎演習(現代民俗論)[Graduation Thesis Basic Seminar in Folklore and Cultural Anthropology (Folklore and Modern Society)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
谷部 真吾[YABE Shingo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
谷部 真吾 [YABE Shingo]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
卒業論文指導を行う。毎回、担当者を決めて発表してもらい、その発表をもとに出席者全員で議論をすることで、研究の深化を図る。本講義は、学生主体で進めていく。
授業の到達目標
自己の研究テーマを分析する際に必要となる基本的な概念を理解し、活用することができる。自己の問題意識を、民俗学的な観点から掘り下げて考えることができる。自ら積極的に調査・研究に取り組むことができる。
授業計画
【全体】
1.毎回、担当者を決めて、研究発表をしてもらう。
2.その発表をもとに、出席者全員で議論をする。
3.上記の過程を繰り返すことで、質の高い卒業論文の完成を目指す。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
はじめに
各自の研究テーマの確認と発表スケジュールの決定
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第2回
発表1
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第3回
発表2
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第4回
発表3
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第5回
発表4
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第6回
発表5
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第7回
発表6
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第8回
発表7
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第9回
発表8
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第10回
発表9
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第11回
発表10
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第12回
発表11
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第13回
発表12
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第14回
発表13
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第15回
発表14
発表とディスカッション
授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 30% C: --% D: 60%
成績評価法
発表、授業への参加度で評価します。
発表 60%
授業への参加度 40%
なお、出席および提出物が、2/3に満たない場合は、欠格とします。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
各自の研究テーマ・研究状況に応じて、適宜、参考文献を紹介していく。
メッセージ
1.受講生は、月曜日9~10時限に開講される「民俗学・文化人類学基礎演習(現代民俗論)」にも出席すること。
2.初回授業に、受講生は必ず出席すること。
3.授業時間外に行う学習や調査が、きわめて重要である。
4.他者の発表にも耳を傾け、自分の意見を述べることも、また重要である。
キーワード
民俗学 文化人類学
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
民俗学・文化人類学卒論発展演習(現代民俗論)、民俗学・文化人類学基礎演習(現代民俗論)、民俗学・文化人類学発展演習(現代民俗論)
履修条件
連絡先
メールアドレス:yabe[a]ymaguchi-u.ac.jp([a]を@に変えてください)
オフィスアワー
必要があれば随時。
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